『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』をはじめに、拙著タロット本をご好評くださり、ありがとうございます。
2017年11月発売の『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』の第35刷と、
2019年6月発売の『リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK』の第10刷が刷り上がりました。
『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』は第35刷、累計148,000部に
『リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK』は第10刷、累計33,000部に
本当にありがとうございます
タロットは便利ですね。
私は対面占いをやめてしまいましたが、おばあさんになったら復活しようと考えています。
身体が動かなくなってきて誰かの助けが必要になったときに、私は心を支えて助けることができたらと。
手を貸し合うことができたらいいですよね。
この話を同業者にすると、「わあ!いいですね!真似してもいいですか?」と言われることも。笑
ということで、もしも、このアイデアに賛同されて、自分もそうなりたいと思われた方がいらしたら、今のうちにタロットをマスターしておくことが欠かせません。
出た目で占う卜術は、とてもシンプルなので、ご高齢になられてからも使いやすい占術になると思います。
いろいろと物忘れがはじまっても、占い方だけは忘れないというところまで身に染み込ませておけるなら、どんな占いでも問題ないのかもしれません。
しかし、認知症の人に毎週面会い、「あぁ……また一歩進んでいる……」という状況を目の当たりにすると、楽観視している場合ではなく、私事として考えておかないと手遅れになるだろうと思うのです。
常に先を見て進んでいくからこそ、未来が気になるわけですよね。
未来を占おうとすることは、意外と自然なことであると言えるのかもしれません。
78枚のタロットシリーズに書ききれなかったことはの「タロット記事」にご紹介しています。
当ブログのタロット記事のもくじです。
LUAのタロット記事~もくじ~
まだご紹介していないものも更新していきますので、本書とあわせてご活用ください
ということで、万が一、在庫切れになっていても、必ず補充されますのでご安心を。
在庫入荷が待ちきれないという方には、Kindle版(電子版)も出ています。
電子版の使い方は「78枚のタロットシリーズ「電子版」のご紹介」にまとめました。
Kindle画面の左上をタップして、もくじを開くと、見たい項目に一瞬で飛ぶことができます。
紙とどちらがおすすめなのかと聞かれると、すごく難しいのですが、個人的に感じたメリットとデメリットをまとめてみます。
<紙版>
パラパラ見るのに便利=なんとなく学びを深めていきやすい
全体的に読みやすい
手軽に書き込める
使い込みからの愛着が生まれる
使い込むとボロボロになる
かさばる
重い
持ち歩きたくない
拡大できない
<電子版>
ちょっと確かめたいときに便利=目的があるときに使いやすい
もくじから好きなページにすぐ飛べる
かさばらない
重さはゼロ
どこにでも持ち歩ける
劣化しない
端末サイズにはよって見にくい
拡大できる
という感じでしょうか。
本書の紙&電子の使い方としては、電子は、ちょっと確かめたいときに、スマホさえあればいつでも好きなときに確認できて、紙は学習&練習の際に使いやすいという感じなのではと思います。
大き目のタブレットをお持ちなら、電子も紙同様にご覧いただけるのではという気がしますが、あとはお好み次第ではないかと。
また、電子版は、Kindleセールのときが狙い目。お得にゲットできます
タロットは、いつ引いてもOKです。悩みは必要ありません。