先日、お会いした人から、『自分で自分の運命をひらくタロットBook』(王様文庫)を買ったよと言われました。
「サインもらおうと思って忘れて来ちゃったけど、すごくいいね、アレ!」とのこと。
毎日、仕事に出掛ける前に1ページを開いてくださっているそうです!
嬉しいですね
その人がこの本を好きな理由は・・・
①1ページを読むだけでいいから、読書が進まない人でも読みやすい。
②カラフルでキレイで、開くのが楽しみになる。
③メッセージがいい!
とのことでした。
ちなみにこの方は、メッセージを見て病院に行くことにしたそうです。
ずっと気になっていた体調で、病院に行こうかどうしようかを迷っていたときに、「心のままに」というメッセージを得て、そうしようと思ったとのこと。
メッセージが背中を押したようです。
このエピソードは、書物占いスタイルの、開いたページで考える拙著『自分で自分の運命をひらくタロットBook』(王様文庫)の話ですが、自分でタロットを引いたときにも当てはまるでしょう。
今回のケースでは、自分の納得を深めるタロットになったのですね。
ということで・・・
タロットの結果の使い道をまとめてみます。
①未来を予測する
②背中を押す&踏みとどまる
③気づき(ヒント)を得る
出たタロットを見たあとに自分でわかることが、本当の結果になります。
カードを引いて自分で解釈するもよし。
『自分で自分の運命をひらくタロットBook』(王様文庫)のような本を活用してメッセージから解釈するもよし。
いずれにしても、自分という軸があってこそのタロットの役立て方ですね
タロットを実生活に役立てて楽しまれてください
78枚シリーズ第一弾:基本編
78枚シリーズ第二弾:リーディング編
78枚シリーズ第三弾:書き込み式レッスン編
78枚シリーズ第四弾:オリジナルカードでたのしむ編
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