万年アレルギーで、埃や強いにおい、寒暖差を感じると、くしゃみが出る私は、今から40年以上前からずっと花粉症です。
小学2年生頃に発症し、風邪だと思ったら違ったという花粉症でした。
学校を休んで大学病院にも行きました。
その結果が「花粉症」で、同級生の男子から、「かふんしょうってなんだよ。ズル休みじゃねぇの?」と言われ、今でも根に持っている、こう見えて執念深い私です。笑
きっとそいつらも、今頃花粉症になっていることでしょう。
仕返しなんてするまでもなく、因果応報で必ずどこかから報復される。
そう思っています。
呪う必要すらないことを書いているのがこちら
ところで、本題の花粉症対策です。
コロナ前は耳鼻科で薬をもらっていましたが、コロナ以降、病院に行かなくなり、しかも東京から大阪に越してきて、耳鼻科の開拓もしておらずの状況。
ここ数年は、こちらのアレルギー錠剤でやり過ごしてきました。
私にあっているらしく、困ったときのお助けマンです。
ところが、暖かい今年の花粉には敵わず、鼻炎が悪化し、目をこすらずにはいられない状態に・・・
そこで、近所のドラッグストアにオススメを聞いたところ、一発では効かないけれど、続けるとラクになり、飲み薬が不要になったという声を聞くという、点鼻薬と点眼剤を教えてもらいました。
これがほんとに効く!
まずは点鼻薬から・・・
マイルドな使い心地↓
すきっとクールな使い心地↓
こちらは点眼剤・・・
マイルドな使い心地↓
すきっとクールな使い心地↓
最近は親切に、しみないタイプとスキッと刺激的なタイプの2つのラインナップがあるようです。
薬剤師さんは、しみないマイルド推しでしたが、迷わずスキッとするクールタイプの点鼻薬と点眼剤をチョイス。
すると・・・
店員さん「しみますよ?」
LUA「はい。しみていいです」
店員さん「え!? 炎症が起きていたらしみますよ!」
LUA「はい。しみたいです」
店員さん「えー!! しみていいんですか?」
LUA「スキッと気持ちよくないですか?」
店員さん「え!? やさしく自然に効いたほうがよくないですか?」
LUA「スキッとくると、効いている感じがして安心できますから」
店員さん「えーー!!!」
という会話がしばらく繰り広げられ、店員さんとすっかり仲よくなりました
マイルドすぎると、ちゃんと薬が入ったかどうかがわかりにくいし、かゆみがあるときの一瞬のスキッと感は至福でもあるわけです。
人の感覚って面白いですね。
体感する痛みや心地よさも主観に依存する。
精神的な冷静さを保とうとしていても、そこは好みで変わってしまう。
だから人間は、よくも悪くもいい加減なのでしょうね
・・・とまたここでも、いろいろと考えて新しい気づきを得る私でした。
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ふふふふふ