タイトルの通りに、開いたページで考える『自分で自分の運命をひらくタロットBook』の見本を手にし、はじめてページをパッと開くたら、今の自分にぴったり当たっていました
当たったと同時に、考えさせられたという結果に。
中身は発売までお見せできないので、それはまた後日に
占い道具にもなるタロットだからというところもあると思いますが、こういう、偶然の巡り合わせが、今の自分に符合したり、ドキッとさせられた経験は、誰にでもあるのではと。
ただの偶然ですよと言われればそうかもしれませんが、その偶然のお陰で、ベストな選択ができたり、運命がひらけていくこともあるでしょう。
あれは偶然ではなく、運命だったのかもしれないと、あとから思ったりするのです。
「偶然」って、どこまでが偶然で、どこからが偶然ではなくなるのか。
すごく難しい。
個人的には、意図して行ったあとではなく、たまたまそうなったことはすべて偶然であると解釈しています。
偶然という名の神秘であるし、ただの行きずりや通りすがりも偶然である。
考えてみれば、両親の卵子と精子が結びつく偶然から生まれた自分でもあるのですからね。
こうした考え方をタロットのメッセージにのせているのが、絶賛ご予約受付中の王様文庫からの新刊『自分で自分の運命をひらくタロットBook』です。
3/28発売予定
ぜひ、チェックされてみてくださいね