先日、友人との会話で妙に納得してしまったことがありました。
星座も運命数も知っていますが、こういうところで運命数が出てくるのかと。
あらためて数字の影響を目の当たりにした気分。
内容はお伝えできませんが、例を並べておくとこんな感じ……
○○座だから穏やかでやさしく、いつも大人しいなと思っていると、運命数が皆を率いる1だったり。
○○座だからロジカルで、感情に振り回されたりしないよねと思っていても、運命数が情緒に敏感な2だったり。
○○座だから安定志向で、調子のいいことはしないはずと思っていると、運命数が何でも楽しもうとする3だったり。
○○座だからどんぶり勘定で、細かいことは気に掛けないと思っていたら、運命数が堅実でマジメな4だったり。
○○座だから如才なくて、周りに合わせるよねと思っていても、運命数が大胆に切り込める5だったり。
○○座だから野心があって、目的意識で行動するよねと思っていると、運命数が周りに合わせる6だったり。
○○座だから感情をひきずるし、物事に執着するよねと思っていたら、運命数が知識欲でいっぱいの7だったり。
○○座だから夢見がちで、リアルな話が進まないのかもと思っていると、運命数が現実目線で行動する8だったり。
○○座だから気が利いて、細部まできっちりしているねと思っていても、運命数が何でも受け入れる9だったり。
数秘の9パターンに星座のイメージを掛け合わせていますが、星座は12あり数が合わないので、あえて伏せました。
星座or数秘で表立つ面と、相対する言動があり、こうしたパラドックスが読めてきます。
星座だけでこれを読めば、太陽星座と月星座が出てくるかもしれませんね。
数秘だけで読む場合は、隠れナンバーを見てもいいのですが、ぼんやりと友人や知人を思い浮かべていくと、「なるほどなぁ」と思えるところがありました。
隠れナンバーを掲載しているのはこの本
たくさんの占いがあるのでり、星座占いではこうだったけれど、数字占いではこうで、東洋の占いではこう出たなどとなることがあるでしょう。
大体似た性格分析が出てきたりしますが、あえて、違う種類の占いで指摘された、占いと占いの齟齬(パラドックス)に注目してみると、表立たない&無自覚の自分を発見できるかもしれません。
そのためには、多くの異なる占いで自分を見てみないといけなくなるのですけれど、ご興味のある方は、ご自身で人体実験されてみてくださいね