暇になりたいけれど、なかなかそうもいかない。
そう思って過ごしている人も多いのではないでしょうか。
忙しい日々過ごしていたとしても、約束が流れてしまうなど、ふとした瞬間の時間調整で空白の時間が生まれることもありますね。
予定が狂ってしまったと思う一方で、突然空いてしまった空白の時間を嬉しく思うこともあるのでは?
毎度すっぽかされたりしていれば腹が立つこともあるでしょうが、ほんとにたまたまそうなって生まれた空き時間があったとして、その時間をどう思いますか?
また、本当に暇な日々が続いたとして、暇にうんざりしてしまいますか?
暇になった時間をもてあまし退屈していたら、要注意なのかもしれません。
暇を暇と思わず、有効活用して楽しんだり、寛ぎのご褒美タイムにできる人は、日々を楽しめる人でしょう。
反対に、暇を退屈と思ってしまう人は、退屈な人そのものになってしまうのではないでしょうか。
退屈は退屈な奴が感じるもの……そんな気がします。
退屈を感じているときは、つまらない退屈な奴になっているという危険信号と捉えて、自らをご機嫌にしていきましょう。
つまらなさそうにしていると、人も寄りつかなくなり、運もつかみにくくなりかねません。