過日の上京の際に、タロット沼に落ちた人々のリアルな集いを開催しました
端的に言うと、「タロット狂」の人々のイッちゃってる集いです
そのときの模様が、マイカレWebで公開に
MC🗓️2023/12/13
— マイカレンダー/mycale366.jp 編集部 (@Mycalendar_st) December 13, 2023
カード占い月間が続いているマイカレWebの箸休め。
タロットが好きすぎる人々=タロット狂✨
彼らの会話の中から生まれた
「占い結果を贈る🎁」という新習慣の提案
これぐらい暮らしにタロットが自然に入り込むといいですよね(!?)https://t.co/RfAgkhMgsU pic.twitter.com/DkwfPhWEe9
ここで紹介された「お餞別カード」は、この会のレギュラーメンバーの1人でもあるYさんが、2ヵ月間に渡るスペイン・サンティアゴ巡礼の旅にご出立されるときに、私がお贈りしたのがはじまりでした。
思い起こすとあれは……
クレイジーな仲間だけで定期的に集まろうというタロット会の開催日を決めるために、Yさんに連絡したときのこと。
「まさに出国30分前くらいです」というお返事を頂戴したのです。
突然のことで驚きましたが、安全に楽しい旅の日々を過ごし、無事に帰ってきてほしいという思いから、お餞別カードをお贈りしようと、タロットを1枚引きました。
そのときのエピソードが記事の冒頭にあります
旅立つ友を遠くから見守り&見送るための「お餞別カード」は、贈りたい想いがあれば、いつでもすぐに贈ることができます。
我ながらかなり素晴らしいアイデアだったのではと自負しておりますよ
そもそもギフトは、相手への想いを形にしたものですよね。
実態を伴う形となると、一瞬で届けることはできませんが、形に宿るはずの想いだけなら、一瞬で届いてしまう。
タロットと想い”愛”さえあればいい。
タロットは、しみじみと素晴らしいものですね
世界中の上空から、大量のタロットカードをばらまいて、世界をタロットで埋め尽くしたくなりました