絶賛発売中の「いちばんやさしい数秘術の教科書」(ナツメ社)
先日のTwitterスペースイベントで通信エラーを巻き起こした”0”
※アーカイブ配信は6/6まで
— 芳垣宗久 (M.Yoshigaki) (@astrohund) May 30, 2023
0についてコメントし、熱く語り始めるたびに音声エラーが生じ、ご迷惑をお掛けしていたLUAですが……
冥王星を司る0はさすがだなと、改めて実感させられました。(本書P219参照)
0についてのコラム「救いの0マジック」が本書P208にありますが、それについての補足です。
0は、何もない無の状態ですが、そこに現れた数と同化してその数になったり(1+0=1、1ー0=1)、寄り添うことで数を10倍にしたり(1→10)、掛け合うことで0に変えてしまう(1×0=0)特殊な数です。
つまり、そこにある数の力をどうにでもてきてしまうということ。
今の状況がどんなものであろうと、0を味方につけて動いていけば、どうにでも変えることができるでしょう。
①1×0
すべてを0にしてやり直す。
②1→10
10倍の力で集中して立て直す。
③1+0、1-0
現状を受け入れて身を任せる。
運勢のバイオリズムを眺めて、ダメダメな状況だと感じると、不本意であるにも関わらず③を選んでしまう人も少ないはないでしょう。
でも、そんなときに立ち止まって、①と②の選択肢を探してみてください。
自らの意識と働きかけがあれば、未来は必ず変わっていきます。
自分で自分にどんなマジックをかけたいか。
受け入れたい未来が目の前にありますか。
仕方なく受け入れたり、惰性のままに流されていてはもったいないのです。
好ましい流れに乗れれば、それに越したことはありませんが、そうでないときにどうするかは本人次第。
あなたの手腕とやる気が問われているのです。
流されようが、切り拓こうが、その人が選んだ未来が訪れます。
現在は、過去の自分が招いたものなのです。
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各ナンバーの詳細は、本書をご覧になってみてくださいね