実は昨日5/30に、タロットカード付き書籍の新刊が発売に
お知らせ続きで混乱を招きそうで1日遅れの告知となりました。
書籍のカバーにドーンとあるのは、<隠者>のカード
お手に取ってご覧いただくとわかるのですが、隠者のローブとランタンの光には細やかな模様があります。
はじめてこの隠者を拝見したとき、思わず奇声を上げたくらい。
絵柄のベースはスミス・ウェイトタロットに準じていますが、美しく繊細なカードが解釈をより深めてくれるのではと。
22枚のダイアルカナのみで構成されたシンプルなタロットデッキは、キュートで美しく、どことなくミステリアスさや懐かしみを感じさせる魅惑の絵で人気の八館ななこさんの作品です。
八館さんの画集はこちら
こんなBOXカバーの中に
カードケースと解説本が入っています
オレンジからパープルへのグラデーションのカバーを外すと・・・
ダークなマスタードの解説本とパープルのカードケースという補色のコントラストがステキ
解説本はオールカラー
カバーの背面でも4枚のカードの絵柄をご覧いただけます。
隠者や吊られた男という地味な印象のカードにも華があり、人気カードに昇格してしまったりして
背表紙はこんな感じ
ぜひ、お手にとってみてください。
ステキさをおわかりいただけると思います