『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』と『リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK』と『4週間でマスター! 書き込み式 78枚で占うタロットレッスン』をご好評いただき、ありがとうございます。
2017年11月発売の『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』の重版のお知らせです。
第29刷が決まりました
累計128,000部に
本当にありがとうございます
どんな一日の中にも、いくつもの選択シーンがあります。
朝の起床時に、あと5分寝るか寝ないか、ランチに何を食べるか、どの服で出掛けるかなどの他愛ない選択なんて、どうでもいいことだと思っている人も多いかもしれませんね。
でも、本当にそうでしょうか。
個人的には、こうした選択の1つひとつが実は重要で、明日を築く積み重ねとなり、たまたまの選択が未来を大きく変えてしまうこともあると考えています。
たとえば、ランチでどのお店に入るかで、運命の出会いができたり、できなかったりすることもあるかもしれません。
5分寝坊してみたお陰で痴漢に遭わずに済んだり、トラブルを回避できる可能性もあるでしょう。
食事で何を食べるかで、半年後の体調が変わることもあります。
どんなに小さな選択も重要で、それがその人の人生を作っていくのです。
どうでもいいと思える選択を大事にすることで、未来は変わっていくということ。
未来は自分で変えられるということです。
自ら切り拓くために役立てられるタロットです。
何気ない選択のヒントをくれるタロットは、人生の頼もしいパートナーになってくれるでしょう
78枚のタロットシリーズに書ききれなかったことはの「タロット記事」にご紹介しています。
当ブログのタロット記事のもくじです。
LUAのタロット記事~もくじ~
まだご紹介していないものも更新していきますので、本書とあわせてご活用ください
ということで、万が一、在庫切れになっていても、必ず補充されますのでご安心を。
在庫入荷が待ちきれないという方には、Kindle版(電子版)も出ています。
※電子版には特典が付きませんのでご注意ください!
電子版の使い方は「78枚のタロットシリーズ「電子版」のご紹介」にまとめました。
Kindle画面の左上をタップして、もくじを開くと、見たい項目に一瞬で飛ぶことができます。
紙とどちらがおすすめなのかと聞かれると、すごく難しいのですが、個人的に感じたメリットとデメリットをまとめてみます。
<紙版>
パラパラ見るのに便利=なんとなく学びを深めていきやすい
全体的に読みやすい
手軽に書き込める
使い込みからの愛着が生まれる
使い込むとボロボロになる
かさばる
重い
持ち歩きたくない
拡大できない
<電子版>
ちょっと確かめたいときに便利=目的があるときに使いやすい
もくじから好きなページにすぐ飛べる
かさばらない
重さはゼロ
どこにでも持ち歩ける
劣化しない
端末サイズにはよって見にくい
拡大できる
という感じでしょうか。
本書の紙&電子の使い方としては、電子は、ちょっと確かめたいときに、スマホさえあればいつでも好きなときに確認できて、紙は学習&練習の際に使いやすいという感じなのではと思います。
大き目のタブレットをお持ちなら、電子も紙同様にご覧いただけるのではという気がしますが、あとはお好み次第ではないかと。
また、電子版は、Kindleセールのときが狙い目。お得にゲットできます
78枚シリーズ第一弾:基本編
78枚シリーズ第二弾:リーディング編
78枚シリーズ第三弾:書き込み式レッスン編
78枚シリーズ第四弾:オリジナルカードでたのしむ編
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LUAのはじめてのタロット本