昨日発売となった新刊「いちばんやさしい数秘術の教科書」(ナツメ社)
LUA初の数秘術の書籍です
本書209ページからは、「オラクルナンバー メッセージ」という章があります。
占いとはまた別の観点で、数字からの問いかけに向き合う項目です。
内省したり、気づきを得たりと、いろんな使い方ができると思いますので、ぜひ、お役立てください。
改めて考えると、数字は、生年月日を用いた運命占い(命術)とオラクルメッセージ(卜術)の両方に使えるすぐれものですね
しかも、文字を書ける人なら、小さいお子様でも記すことができ、同時に、数字を探すこともできちゃいます。
いろんなところにある数字を探しながら、オラクルメッセージに触れていくのも楽しそうですね。
数字の探し方は、時計、カレンダー、レシート、チケット、お札や硬貨の番号、訪れた部屋の号数、すれ違った車のナンバープレート、お散歩中のワンちゃんが立ち止まった電柱にある番地など、直接的に数字を探すことができます。
個数や枚数、人数などに注目したり、会った人の名前に隠れている数字に注目してみるのも面白いでしょう。
名前は、一樹さん、二郎さん、ひふみさん、零子さんなど、さり気なく数字のある名前の人がいたら、それをオラクルナンバーとして捉えてみるという方法になります。
また、ランチセットのどれを選ぶかというときは、1番最初のメニューから、通し番号で数えて、オラクルナンバーのものを選ぶのも楽しいかもしれません。
もちろん、数字のイメージから味や雰囲気を想像して、○番だからこれにしましたもアリです。
皆で居酒屋に行ったら、各自のオラクルナンバーを使って、一品ずつメニューを選ぶとかも盛り上がりそうですね
トランプやタロットなどを引いて、そこにある数字をオラクルナンバーにする手もありますよ
背表紙はこんな感じ
ページ数はしっかり224ページ
数字を使って、たくさん遊んでみてくださいね