コロナフィーバーをきっかけに、お酒を飲まなくなってから、3年8カ月を迎えたよう。
(当然のことを手放すという挑戦からすると、そういう計算に)
一滴も飲まないと決めていた時期もありましたが、お祝いやお付き合いの席での乾杯の1杯だけいただく程度のこの頃です。
そのお陰で、飲まないことをつらいと感じることもなくなり、飲んでいる人がいてもまったく気にならず、本当の意味でのマイペースを維持できるようになったと思います。
お酒を飲めない世代からすると憧れのお酒でも、飲んで好きになるかどうかは人それぞれ。
体質的に合わない人もいて、アレルギーなら生命を危ぶむことにもつながります。
某所に投稿していた2014年の懐かしい写真を発見しました。
枡が受け皿になったワンカップに入ったフグひれ酒です。
貝の美味しいお店で頼んだフグひれ酒がこれでした
枡にお酒がほのかにありましたが、ワンカップからお酒が溢れている様子はなく、単にこぼしただけなのではないかという感じで、いろいろなカオスが入り乱れた新しいフグひれ酒ですね。
これを見て、飲んでいた頃を思い出すと、1杯は◎、2杯で十分、3杯はつらいという今からすると、信じられないなぁと。
人と飲むときはスパークリングかビールで、まず乾杯。
ワインにするなら、白1本、赤1本。
日本酒や紹興酒にいくときはそれで統一。
焼酎のときはロックか、ハイボールで。
〆にバーに行き、シングルモルトをいただくか、クラブで酔い覚ましのイエーガーマイスターをショットで。
〆が1杯で終わるかどうかはケースバイケース。
酔い覚ましからの二次会もありました。
家で1人飲みのときは、赤ワイン1本。
毎晩飲んでいた時期もありましたが、今からすると、何年分の酒量になるのかという感じ。
お酒をスピリチュアル的に考えてみると、祝いの席やお付き合いだけでいただくのは、正統派ともいえそうですね。
お酒は神様に捧げるものでもあり、神聖なものとして考えたらそういうことになるでしょう。
ということで、邪気にあたったと思ったら、浄化のために日本酒を少量いただくのもよろしいのではと。


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