女性蔑視や差別問題には、社会制度のあり方や各地域での文化や習わしなども影響し複雑怪奇になっていますね。
個人的には女性と男性は別の存在なので、同じことをムリにする必要はないと考えています。
ただし、やりたいことをして相応の成果を出したり、活躍したことの評価を性別で変えてしまうことや評価そのものを取り下げることには反対です。
男女関係なくどんな仕事であっても、しっかり任務を全うしている人は評価すべきでしょう。
ですから、やりたい意思がある人には、それをやらせてあげられる世の中になることも必須です。
ところが、教育を受ける権利や妊娠中絶の選択を女性から取り上げる動きもあり、世界的に賛否の嵐が吹き荒れています。
教育は受けたい人は受けられるべきでしょう。
妊娠中絶の選択はすごくセンシティブな問題と認識しています。
レイプなどのトラブルに限った問題ではありません。
デキ婚で、「あなたがデキてしまったから仕方がなく結婚したんだから」と、当事者である子どもに言う親がいるのも事実です。
そんなことを言われて生きるほうの身にもなってほしいですし、覚悟なしで生むことの将来へのリスクを考えたら、中絶は欠かせないでしょう。
命を大事に扱うために授かったら生むのが当然という発想は、こうしたボタンの掛け違いで本末転倒になることがあるのでは。
こんなことを考えながらもやもやしていて思いました。
映画に登場する女性戦士の集団です。
必要なときに男性を捕まえて種馬にしながら、女性だけで生活を続ける戦士軍団アマゾネスの話がありますよね。
あまり女性を虐げていると、そのうちそういう集団が出現するかもしれないのではと。
アマゾネスが現実的な存在に思えてきました。
もしかすると、もうどこかに存在している可能性もありますよね。
雄鶏と雌鶏では、徒党を組む雌鶏のほうが強いと聞きます。
人間の女性は、浮気した男性よりも、浮気相手の女性を恨む傾向があるところに危うさを感じさせますが、浮気された女性と浮気相手の女性がタッグを組めば、当事者である男性を袋たたきにすることも可能になるでしょう。
そして、こうした女性同士のつながりで仲間を増やしていけば、パートナーが浮気をする相手かどうかを、仲間の協力で探ることもできるようになります
自ら送り込む刺客とか、凄すぎる。
凄すぎて、浮気の張本人に同情が生まれたりして
えーーーー
タイマンでも雌鶏強かった
![ウサギ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/013.gif)
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