『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』と『リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK』と『4週間でマスター! 書き込み式 78枚で占うタロットレッスン』をご好評いただき、ありがとうございます。
2017年11月発売の『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』の重版のお知らせです。
第22刷が決まりました
累計101,000部に
3冊のタロットシリーズの累計が10万部を超えたということで、帯をつけていただいた本書ですが、いよいよ本書だけで10万部になりそうというところで、Kindleを入れれば超えていますよというところから、単行本だけで10万部を超えることができました。
本当にありがとうございます
近年のタロット需要の高まりと人気があるということですね。
きな臭い国際情勢や疫病との終わらぬ戦いなどを見ていると、さぞ、世の中的に心がすさんでいくのではと思っていましたが、タロットを手にする方々が増えているとしたら、それは1つの救いなのではと思います。
明るい未来に向かうためにタロットを引く。
自らのことを振り返り、自分を知るためにタロットを引く。
そうするうちに、タロットから得る哲学が深まり、物事の本質に向き合えるようになるはずです。
信じるかどうかという発想でタロットに向き合うと、信じる人はタロットの信者とみなされてしまうこともあるかもしれません。
しかし、そこはどうでもいいポイントで、信じるかどうかのものではないところに、タロットの楽しさがあります。
自己分析のツールとして使ったり、平常心を取り戻すために活用したり、考えていることが正しいかどうかを確認するために役立てることもできます。
個人的には、こうしたクールな占いの役立て方にこそ、占いの魅力、タロットの魅力があるのではと思っています。
気になる方はもちろんですが、大して興味がないという方も、いろいろな楽しみ方のあるタロットの世界を、ぜひ、覗いてみてください
78枚のタロットシリーズに書ききれなかったことはの「タロット記事」にご紹介しています。
当ブログのタロット記事のもくじです。
LUAのタロット記事~もくじ~
まだご紹介していないものも更新していきますので、本書とあわせてご活用ください
ということで、万が一、在庫切れになっていても、必ず補充されますのでご安心を。
在庫入荷が待ちきれないという方には、Kindle版(電子版)も出ています。
電子版の使い方は「78枚のタロットシリーズ「電子版」のご紹介」にまとめました。
Kindle画面の左上をタップして、もくじを開くと、見たい項目に一瞬で飛ぶことができます。
紙とどちらがおすすめなのかと聞かれると、すごく難しいのですが、個人的に感じたメリットとデメリットをまとめてみます。
<紙版>
パラパラ見るのに便利=なんとなく学びを深めていきやすい
全体的に読みやすい
手軽に書き込める
使い込みからの愛着が生まれる
使い込むとボロボロになる
かさばる
重い
持ち歩きたくない
拡大できない
<電子版>
ちょっと確かめたいときに便利=目的があるときに使いやすい
もくじから好きなページにすぐ飛べる
かさばらない
重さはゼロ
どこにでも持ち歩ける
劣化しない
端末サイズにはよって見にくい
拡大できる
という感じでしょうか。
本書の紙&電子の使い方としては、電子は、ちょっと確かめたいときに、スマホさえあればいつでも好きなときに確認できて、紙は学習&練習の際に使いやすいという感じなのではと思います。
大き目のタブレットをお持ちなら、電子も紙同様にご覧いただけるのではという気がしますが、あとはお好み次第ではないかと。
また、電子版は、Kindleセールのときが狙い目。お得にゲットできます
タロットは、いつ引いてもOKです。悩みは必要ありません。
78枚シリーズ第三弾:書き込み式レッスン編
78枚シリーズ第二弾:リーディング編
78枚シリーズ第一弾:基本編
LUAのはじめてのタロット本