思い込みが呪いになることを「思い込みという呪い」にまとめてひらめきました。

 

思い込みは、自らが勝手に信じて誕生する場合と、他者から刷り込まれたり、洗脳されることで生まれる場合がありますよね。

 

つまり、相手に信じて思い込ませる呪いが存在するということですゲッソリ

 

わかりやすい例でいくと、結婚詐欺があります。

 

相手を騙し、「この人と結婚しなくては」と思い込ませ、金品などを騙し取る結婚詐欺は、結婚願望を操る呪いといえるでしょう。

 

これは意図的な悪事で、許すべきものではないと思いますが、普通の恋愛にも当てはまることかもしれません。

 

たとえば、「あなたを愛しています」という思い込みで、ラブラブのひとときを謳歌するものの、ふと熱が冷めて我に返り、「なぜ、こんな人を愛していたのだろう」となる瞬間は、愛するという思い込みの呪いが解けたときといえるでしょう。

 

「好きです」「愛しています」と思い込み、それを囁き続けることが言霊となり、「呪」が生まれるのです。

 

結婚詐欺などの意図的なものは、冷静に考えると嘘くさいくらいに甘い囁きが多いのではと思えます。

 

それだけ多くの言霊が発せられ、「呪」がかけられていくのです。

 

人の言葉はよく聞かないといけないと言われますが、実はそうとも限らない。

 

聞かないほうがいい言葉に惑わされてしまうと、呪いが生まれてしまうでしょう。

 

こう考えると、「私はダメ人間だ」「私なんて」「私ばっかり……」と言い続けていると、不遇を呼ぶ言霊となり、自らを呪うことになります。

 

じっくり考えてみて不可能に思えたとしても、それは口に出さずに飲み込んで、建設的な発言を言霊に乗せ、自らをプラスに仕向ける「呪」にしたほうがいいのです。

 

日本は古来、言葉として発したことが現実になるといわれる言霊の国です。

 

このことを忘れずに、美しい未来を呼ぶ言葉を発していくことが大事なのだと思います。

 

以前に書いた楽あれば苦ありは不幸の呪文につながることですね。

 

呪いの本が出ます本

 

ご興味のあるかたは、ぜひ、どうぞ虹

 

 

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