辰巳出版から、個人的に初めての呪術の書籍が出ることにキラキラ

 

6/14の発売予定で、ご予約がスタートしましたウインク

 

 

平たく言うと、「呪い」の本です。

 

 

 

呪術流行りの今、時流に乗っかったのだろうと思われるかもしれませんが、オファーをいただいたときに、実はお受けするかどうかで迷いました。

 

感心のある好きなジャンルで、とても嬉しかったのですが、専門の修行をしたこともなく、実践したこともない私だからです。

 

この不安を正直にお伝えし、実践を勧めるためのものではないことを確認した上で、「呪術って何だろう?」という、一般的な疑問にお答えする本になりました。

 

呪いを推奨したり、怖がらせるためのものではありません。

 

文明以前の原始の時代から、今も衰えることのない呪いの魅力(魔力?)について考えながら、呪いについてまとめました。

 

呪いは、儀式を執り行うことで実現するものに限らず、無自覚のうちに呪ってしまうことがあります。

 

憎い人物がこの世から消えること、ライバルが失脚することなどを願って、呪わしい気持ちや考え方をしてしまうことがありますよね。

 

こうした瞬間にも、呪いの念は放たれて、相手のもとに飛んでいってしまうでしょう。

 

意図するかどうかではなく、思ってしまうことで誕生する呪いです。

 

呪いと無縁で生きる人はいないでしょう。

 

どんなにクリーンに見えても、こうした感情の波を持って生きる人間たちです。

 

呪いは調べるほどに奥深いものですが、藁人形を使うことだけが呪いではありません。

呪いの種類や呪符、怖い呪い、おまじない的な可愛い呪い、呪いに打ち勝つ方法などを、ポジティブにご紹介しました。

 

ちょっと珍しい本になっていると思います。

 

呪いでポジティブはてなマークと、思われるかもしれませんが、ネガティブなものは、対極にあるポジティブに通じていくもので、とても自然なことです。

 

人間のダークサイドを覗いてみたい方、呪いに興味があるという方は、ぜひ、どうぞ本

 

 

黒猫しっぽほんのりと呪いに触れることができるはず黒猫あたま

 

 

 

 

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