占いで未来を知ろうとするのは、どうしてでしょう。

 

占いに携わる私ですが、未来を知ることばかりを目的にすることはなく、むしろ、どうなるかがわからないから毎日を楽しめると思っています。

 

「いつ、死にますか?」と聞かれる方もいらっしゃいますが、「それは今です」と言われ、目の前にいる占い師に刺されてしまうことがないと思っているから聞けることでしょう……と、物騒なことを書いてみましたが、おそらく、来週、来月、年内、2~3年以内などと言われないと、心のどこかで信じているからではないでしょうか。

 

結果を先に知ることができたら、その結果が求めているものではなかった場合、今すぐに投げ出してしまおうとするかもしれません。

 

そうなると、何もしないままに年月を費やし、いつの間にか寿命を迎えてしまう可能性もあります。

 

知ればいいというものではないのが未来で、予想しながら、最善を目指していくことが大事なのです。

 

そこで占いを使うかどうかは自由です。

 

使わなくてもいいですし、使わずに成功している人もいます。

 

それもこれも、選択肢の1つなのです。

 

占いは当てものではないと聞くと、それは当たらないと困るからそう言っているのだろうと思うでしょう。

 

そういう側面も確かにありますし、まったく的外れの占いでは、何の意味も成しません。

 

でも、当たればいいだけでもなく、その結果をどう役立てていけるかが重要です。

 

昨年の今日のブログ記事を読み、シュールさに自分で頷いてしまいました。

 

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