生まれてからずっと、帰る場所だった東京に出張しました。

 

すごく新鮮な感じ。

 

大阪に越してからの初めての遠出です。

 

今回は一泊するものの、コロナ禍ということもあり、打合せの梯子をして帰ります。

 

大阪に越してから1カ月と23日が過ぎただけなので当り前かもしれませんが、まったく懐かしさは感じられませんでした。

 

思い起こしてみると、旅行に行って帰ってくるときにも、東京に帰って来たとは思ったことがなく、自分の家に入ったところではじめて、帰って来たなと感じるだけです。

 

東京を懐かしく感じるときが訪れるのか?

 

それも謎な気がします。

 

むしろ、年に2度訪れ続けていた時期のある沖縄のほうが、懐かしさを感じるのではと……

 

ところで、打合せのあとに入ったカフェの窓から見た何気ない街の風景に、興味深いものを見つけました。

 

「Henna Hotel」という看板です。

 

ヘナホテル?

 

看板の文字が外れてしまっただけで、なにか別の名前なのかもしれないと思って見つめていると、ビルの別の側面に日本語表記を発見しました。

 

「変なホテル」です!

 

思わず、何度も見返したあとで、同伴者に話し、確認してもらったところ、やはり「変なホテル」でした!!!

 

ネットで見ると、いろいろな場所に店舗を持つホテルで、ロボットが受付をするホテルでした。

 

「変なホテル」を検索すると、「変なホテル ○○」と店舗がずらりと並び、その中に1つだけ、謎のワードが出てきました。

 

「変なホテル 恐竜」です。

 

さっそくページを見てみると、ロボットの代わりに、恐竜がチェックインさせてくれるようです。

 

 

ホテル業界も大変な時代になってしまいましたが、ぜひ、乗り越えていただきたいです。

 

盆暮れ正月の休みをずらし、ハイシーズンをなくし、常にほどよいレベルの密で過ごせるようにできるといいのかもと思ったり……

 

みんなで動かないと、なかなか実現できないことなのですけれどね。

みんなが堂々と深呼吸できるときが訪れますようにキラキラ

 

 

 

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