個人的な記念日で、9カ月ぶりにお酒をいただきました。
シャンパン、シャルドネ、バローロと、少数先鋭でミニマルに。
久々だから十分だろうと思っていたら、とんでもなかった。
コース料理の途中で気分が悪くなりかけ、デザートとコーヒーをいただく頃には、二日酔いが終了しているような感覚。
まわりがやたら早く、グラスはもっと小さくていいので、トータルで1杯分で満たされるのではという結論に。
もう、お酒は要らない。
お酒を求めない身体になったのでしょうね。
断酒ではなく、脱酒になったことがわかりました。
また、お酒でお腹がいっぱいになることも実感できるようになったと思います。
お酒を飲むなら、その分、食事を減らすと丁度いいのではと。
両方を堪能する年齢域は、もう、個人的に終わったのでしょうね。
以前に、高齢の親戚と食事をした際、「わたしはお酒は要らないよ、今はもうね」と言っていた意味がわかった気がしました。
ということで今後は、下戸として生きていきます。笑
これまで、一緒に飲んでくださった方々、ありがとうございました。
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