以前に投稿した、歩きスマホをやめてほしいというツイートが、つい最近、リツイートされていました。
使える目玉があるのに、スマホしか見ないで歩く人が多すぎ。点字ブロックを荷物で遮るのもあってはならないこと。見えなくても歩いている人はたくさんいるのだから❗#白杖 #点字ブロック #歩きスマホ
— LUA (@lua_de_suga) October 3, 2018
このツイートは、視力を失った知人と会ったときに、実際の不自由さと危険性を教えてもらって投稿したものです。
そのときのブログ記事はこちら
目に届く光と心に届く光
減るどころか増える一方の歩きスマホ人口ですが、本日の表題の通りに、白杖の人は自分で避けられないからより一層キケンで困っているというだけで、見えている人にとっても歩きにくく、迷惑極まりないことです。
子どもやペットとはぐれ、キョロキョロしながらうっかり人とぶつかったわけでも、道がわからず、道を探していたためにぶつかったわけでもなく、SNSやニュースを見ることを我慢できずに人とぶつかるのですよね。
それはもう、当たりかまわず老廃物を垂れ流しながら歩いていることと同じでしょう。
本当にいい加減にやめて欲しい。
最近は、ぶつかりそうな歩きスマホの人を避けず、ぶつかりそうになって慌てさせることにしていますが、ハリネズミのような衣装で突進して行きたいくらいです。