あー! 2/5が過ぎてしまった!

 

ふたごの友達いる?

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友達にはいないけれど、仕事で出会った人が、「実は双子なんですよ」ということは何度かあった気がします。
 
ところで、タイトルに書いたことです。
 
生年月日も、生まれた場所も時間もほとんど同じ双子の運命は、全部同じで、性格も100%似ているくらいなのだろうと思われる人もいるかもしれませんよね。
 
でも、双子のご友人がいたり、ご自身が双子であった場合、そんなこともないよねということは、すでにおわかりのはず。
 
私は、対面鑑定をしていたときに、双子のリピーターさんがいました。
 
生年月日も生まれた場所も時間も同じで、どちらが先に地球に降り立ったかという程度の差です。
 
一卵性双生児だったので、姿かたちはそっくりさんでしたが、服の趣味も、髪型も違い、性格も真反対でした。
 
同じ人だと思われることが多いらしく、「先生は間違わないですね!」と、お二人とも喜んでいたことを覚えています。
 
個性がしっかりあるので、間違いようがないんですよね。
 
お悩みも間反対な感じでした。
 
詳しいことは書けませんが、私の双子さんへのイメージは、違いをわかってほしい気持ちが働いて、わざと違う方向に行こうとする場合があるのかもしれないなと。
 
双子ではなくても、波乱万丈の誕生日を逞しく生き抜き、仕事などで一世を風靡する人もいれば、波乱万丈の波に飲みこまれてしまう人もいます。
 
また、ネガティブな性格で愚痴ばかりになる人と、同じようにネガティブでも、それが転ばぬ先の杖となり、うまく人生を渡り歩く人もいます。
 
ポジティブな性格で、明るく楽しく生きていても、あまりにおめでたすぎて、失敗ばかりということもありますしね。
 
このホロスコープ(生まれたときの星の配置図)で、こんな生き方をするのはもったいないよということを知るのも、占いの用途の1つです。
 
ひっくり返せば、もっとよい人生を生きられるかもしれない。
 
そういう側面を、双子さんが教えてくれたのかもしれないと思っています。
 
ちなみに双子さんは、お2人とも、普通に楽しく生きていらっしゃいました。
 
どちらかが落ちていて、2人で吉凶の両面を生きているというわけではありません。
 
同じ誕生日の赤の他人のリピーターさんもいらっしゃいましたが、まったく違う生き方をされていました。
 
そういうものなのですよね。
 
人はそれぞれ違う。
 
だから、同じホロスコープをもらっても、似ているところや共通点はあると思いますが、まったく同じにはならないでしょう。