5月から放置していたHPを更新しました!
こちらの書籍の項目の児童書(主に怪談もの)をテーブルで配置しているのですが、なぜか、最後の一冊だけ位置がずれてしまうのですよね
タグを見てもうんざりするだけなので、怪談だからOKだし、それっぽくていいよねということにしています
怪談でポジティブという自分に、我ながら感嘆ですね
ところで表題の件です。
以前に、MISTY DXの真夜中のエッセイでご紹介したことを簡単にお話します。
<壊れた折りたたみ傘の怪>
1本の骨が折れて完ぺきに壊れた折りたたみ傘。壊れているものの、今日を凌ぐためにさせなくはない状態。飲食店に入ったので、閉じて置いておきました。お店を出て傘を広げると、「え 直ってる 直ってるよ」という謎の体験。
<とあるスポットで遭遇した案山子の怪>
外出先で通った十字路の民家の角に、不気味な案山子が。上半身は男性なのに、女性ものの靴を履いていることと、なぜここにあるのだろうかという違和感。帰りに通り過ぎるとき、連れの横から突然人が現れ、「あ、ぶつかる」と思ったら、ぶつかる前に消えた。その場所に案山子があった 連れに教えても、「誰もいなかったよ」と……
カン違いや思い込みもあるかもしれませんし、実際にそういうことも多いでしょう。
けれど、折りたたみ傘は物理的なもの。何ごともなかったかのように直っていたのです
一緒にいた人も目撃しているので、間違いではないはず。
これを心霊現象や怪奇現象と受け止めるのか
私が超能力で無意識に直してしまっただけと受け止めるのか
さて、どちらがいいでしょうね
不思議体験をしたいあなたに、不思議が起こりますように
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