78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』と『リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK』と『4週間でマスター! 書き込み式 78枚で占うタロットレッスン』をご好評いただき、ありがとうございます。

 

タロットのあだ名のご紹介ですウインク
 
 
『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』 82頁掲載の「ワンドの5」サーチ
 
 
ワンドを手にした5人の若者はゲームをしているのでしょうかはてなマーク
 
ケンカにも見えるし、遊んでいるようにも見えます目
 
同じような立場の人同士で競いあうフェアな戦いで、ここから誰かが選ばれるという意味です。
 
つまり、「椅子取りゲーム」をしているような感じひらめき電球
 
脱落者が1人出るのかはてなマーク 1人だけが選ばれるのかはナゾですが、残る人になるために競っているのです。
 
これが出ると、ふるいにかけられることがあったり、コンペに参加するようなことになります。
 
会議で意見を述べ合って、自分のアイデアをプレゼンテーションするのも同じですね。
 
椅子取りゲームは、ただ単に椅子にあぶれることなく、着席するだけのゲームです。
 
参加者は対等で、そこに邪な考えはありません。
 
ですがリバースになると、その正当性が薄れ、反則などで相手を出し抜いたりして、何が何でも自分が椅子に座ろうとすることになります。
 
でもそれは、あくまでも「座ろうとしているだけ」のことに違いはありません。
 
椅子取りゲーム中なので、正逆に関係なく、まだ、誰が座れるのかは決まっていないのです。
 
正逆の位置で見ると……
 
宝石緑正位置
正当な戦い方右矢印精一杯のやる気右矢印勝てる自がある
 
宝石緑逆位置
反則の戦い方右矢印ズルをしてやろう右矢印勝てる自信がない
 
このようにまとめることができるでしょう。
 
つまり、結果はわからないけれど、自信のある人の方が勝てそうだよねとも読めます。
 
けれど、ズルい手の程度によっては、実力が伴わなくても勝てるかもしれません。
 
いずれの場合でも、結果は未知数の椅子取りゲームカードなのです。
 
 
 

 

宝石紫78枚シリーズ第三弾:書き込み式レッスン編

 

宝石赤78枚シリーズ第二弾:リーディング編

 

宝石緑78枚シリーズ第一弾:基本編

 

 

 

 

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宝石紫LUAのタロット記事~もくじ~宝石紫
 

 

 

 

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