78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』と『リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK』と『4週間でマスター! 書き込み式 78枚で占うタロットレッスン』をご好評いただき、ありがとうございます。

 

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『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』 116頁掲載の「ソードの7」サーチ

 
 
見るからに不穏な感じのするカードには、7本のソードが描かれています。
 
持ち逃げするのは5本、置いていくのは2本。
 
この数字に注目してみましょうビックリマーク
 
宝石ブルーその先を目指すための葛藤7
『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』 189頁ご参照音譜
 
宝石ブルー物語のターニングポイント5
『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』 188頁ご参照音譜
 
宝石ブルー二択を迫られる2
『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』 187頁ご参照音譜
 
ターニングポイントに向かうための決断で葛藤していると解釈できますね。
 
持ち逃げするのは5本ですから、ターニングポイントに向かうことを選んだととれます。
 
そのことで、今までの環境や人間関係を手放すことになるかもしれません。
 
それが裏切り行為になったり、協力者を騙したことになる可能性もあるでしょう。
 
また、抜き足差し足の様子から、危険で危うい状況であることもわかります。
 
これは、盗む側にも、盗まれる側にも当てはまることでしょう。
 
そんなことを示唆してくれる警告カードなのです。
 
警告カードが出ると、悪いことをしているような気持ちになったり、誰かに裏切られているのではと思うかもしれません。
 
実際に、そういう場合もありますが、裏切りだけを限定してあらわすわけではなく、難しい状況の中で危険な勝負に出ようとしているケースもあります。
 
警告カードを見た瞬間の気持ちと、目に入ったソードの数をヒントに、読み解くことがポイントです。
 
 
ところで……
 
この記事を書いていて、もうすぐまとまり終わるというタイミングに、ブログがフリーズして記事を失いましたあせる
 
2回も書いたということになりますが、さすがは警告カード。
 
ブログもまめに保存しないと、落ちることがあることは知っているよねはてなマーク
 
という警告ですね汗
 
 
ショックな出来事があったわけですが、タロットは、こうした記事を書いているときにも、自分にシンクロしてくることがあります。
 
毎日、タロットのことばかりを考えて生きていると、どんどんその傾向が強まるでしょう。
 
それこそが、タロットマスターへの道です。
 
タロットバカになってください!!
 
 
 

宝石紫78枚シリーズ第三弾:書き込み式レッスン編

 

宝石赤78枚シリーズ第二弾:リーディング編

 

宝石緑78枚シリーズ第一弾:基本編

 

 

 

 

当ブログのタロット記事のもくじです。
宝石紫LUAのタロット記事~もくじ~宝石紫
 

 

 

 

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