4月11日(水)と18日(水)のルーン講座に向けて、頭の中がどんどんルーンに浸食されてきているところです
ということで、便利さをご紹介します
ルーン占いで用いられるルーンには、さまざまな形態のものがあります
多いタイプは、石や木片ですが、金属やプラスチック、骨や角などのチップにルーンが記されているものや、カードタイプのものもあります。
どれを使うのかは、使う人の好みで決めて問題ないでしょう。
個人的に利便性が高いと思うのはチップで作られたルーンです。
理由は2つあります。
シャッフルの際に、テーブルに広げる必要がないこと
投げてキャスティングすることができること
カードの場合、テーブルにカードを広げたり、両手で持ってカットする必要がありますが、石や木片などの場合は、ルーンの入った袋に手を入れて、好きなものを選ぶだけで済みます
また、カードと違って、風で飛ぶことも滅多にありません。
(カードが飛ぶほどの風のあるところで占わないだろうという話もあるかもしれませんが、屋外で対面鑑定をしたご経験のある方は、小さな風の威力がばかにならないことをご存知でしょう)
ルーンを投げて落ちた場所で占う「キャスティング」という手法は、石や木片などの形状でないと行えません。
カードはカードで、絵柄が入っているため、解釈しやすいという方もいらっしゃると思うので、どう使いたくて、何を優先するのかにかかってきますね。
簡単な形状の文字なので、絵心のない人にも自作ルーンが作れるところもルーンの魅力です。
4月11日(水)のルーン講座では、自作ルーンも制作してお持ち帰りいただきます
早稲田のちえの樹で開催のルーン講座へのお申込みとお問い合わせ、詳細はちえの樹のHPへ
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