78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』と『リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK』をご好評いただき、ありがとうございます。

 

LUAのオリジナル「カレンダースプレッド」の使い方をご紹介します。

 

『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』166頁に初登場したカレンダースプレッドは、LUAオリジナルのスプレッドです。

 

 

カレンダースプレッドは、1か月のカレンダーに合わせてカードを配置して、その日の運勢を一気に占うシンプルなものです。

 

ご愛用の手帳やカレンダーの横に並べていくとわかりやすいですね。

 

誰にでも簡単に占えて、ざっくりとした運勢を読むことができるのでオススメです。

 

また、必ず30枚のカードが必要になり、フルデッキを扱うことができるので、タロットの練習にぴったりです。

 

『リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK』では、43頁に並べ方、200頁の鑑定例18に実例をご紹介しています。

 

 

タロット講座で、このスプレッドを使って皆様に占っていだいたときの面白いエピソードがあります。

 

78枚のフルデッキを使って占うので、約30枚のカードを展開すれば、大アルカナと小アルカナが必ず混ざって配置されます。

 

そこで注目していだたきたいのが、『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』202頁と『リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK』110~111頁掲載のカードの強弱に記述です。

 

これを確認するだけで、重要なことが起きそうか、楽しく過ごせそうかがわかります。

 

大アルカナは大きなイベントを、小アルカナは日常の出来事を意味します。小アルカナのAは少し特殊で、カードの強弱では、大アルカナと小アルカナの中間という位置付けです。Aは、何か新たなことがはじまったり、新しいことが決まる可能性があると読んでもいいかもしれませんね。

 

タロット講座では、カレンダースプレッドを展開したところで、ご自身の予定や状況を思い浮かべて頂きました。

 
すると、「私、大アルカナの日だけに飲み会が入っています!という方が。

 

すごくわかりやすく、気持ちよく出た事例でした。

 

こんな風に、カードの意味を見なくても、大小のアルカナに注目するだけで読むという大胆な使い方もあります。

 

初心者さんにも、すぐにできちゃいますよね。

 

ベテランさんなら、ここでカードの個別の意味を解釈すればバッチリです。

 
タロットを使うのに、悩みは不要です。

 

タロットを楽しんでくださいウインク

 

78枚シリーズ第一弾ダウン

 

78枚シリーズ第二弾ダウン

 

タロットの絵柄についての解説をまとめた本ですダウン

 

 

 

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