78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』と『リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK』と『4週間でマスター! 書き込み式 78枚で占うタロットレッスン』をご好評いただき、ありがとうございます。

 

春先や秋口などの季節の変わり目は、洋服選びに一苦労です。

 

こういう季節に役立つのが、タロットを使ったファッションチェック。着て行こうと思う服をイメージして、これで快適に過ごせるかどうかでタロットを1枚引きます。

 

簡単に結果をまとめておきますのでチェックされてみてください。

 

タロットを持っていない人は、ネットの無料のタロットを引いて、そのカードの意味を下から探す手もあります。


<これじゃ寒いよね>

女教皇、力、隠者、吊るし人、死


<丁度いいんじゃない>

魔術師、女帝、皇帝、司祭、運命の輪、星、太陽、審判、世界


<脱ぎ着できるものがいいよ>

愚者、恋人、戦車、正義、節制、悪魔、塔、月

 

※「丁度いいんじゃない」は、出先の環境や状況にマッチするイメージです。たとえば「魔術師」なら、肌寒さを感じたものの、SALEでラッキーな買い物をしてそれを着て丁度よくなったとか。「太陽」なら、ちょっと薄義で出てしまったけれど、快晴の日当たりのいい時間帯で、心地よく過ごせたとか、カードによってディテールは変わりますが、最終的に「丁度よかったね」というものです。


※戦車は、それで行ってしまえ=「丁度いいんじゃない」と読むこともできますが、どう転んでもいい仕様にすればということで、「脱ぎ着できるものがいいよ」に入れました。

 

※「脱ぎ着」できるものがいいよの「愚者」は、ふらふらといろいろなところに成り行きで出歩きそうだから、必然的に脱ぎ着できたほうがいいよねということ。「悪魔」は、ずるずると長居したり、早く帰るつもりが帰れなくなってしまって、温度調整が必要になるイメージです。

 

※「これじゃ寒いよね」の「力」は、まあ、気合で乗り切れそうだけれど寒いと思うよ。「隠者」は、貧乏っちく見られそうな色んな意味の寒さが感じられ、「吊るし人」は、具合が悪くなりそうな寒さを堪えることになるよというイメージ。

 

※「これじゃ暑いよね」を入れていないのは、寒いことよりも風邪をひくリスクが下がるのではしょっています。

 

 

上記とあわせて、『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』180~181ページと、『リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK』52~57ページにあるキーワード集もご参照ください。イメージが膨らみやすくなるでしょう。

 

 

 

78枚シリーズ第三弾:書き込み式レッスン編

 

78枚シリーズ第二弾:リーディング編

 

78枚シリーズ第一弾:基本編

 

 

 

 

当ブログのタロット記事のもくじです。
宝石紫LUAのタロット記事~もくじ~宝石紫
 

 

 

 

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