ハガル ソーン ラーグ

昨日から風邪を自覚し、家で仕事はするものの、夜は早めに就寝しました。そんな昨日のルーンは「ソーン」。
そして今日は、午前中いっぱい寝て、午後はトロトロと動き出し、また寝て起きる……という、病み上がり兼養生中。今日のルーンは「ラーグ」。
一昨日のルーンは「ハガル」でした。おそらく、風邪のはじまりですね。「ハガル」やタロットの「塔」が出た日は、いつもジムを中止にするのに、一昨日は行ってしまったのです。しかも、プールでもがっつり泳ぎました。これがいけなかったのでしょう。
ルーンの「ハガル」とタロットの「塔」は、破壊的なイメージが共通しています。体調が崩れる暗示といえますね。ほかにも、トラブルや事件、予期せぬ出来事、ショックなども意味するので、健康面にだけあらわれるわけではありません。でも、健康上の予期せぬトラブルであり、その後のショックへのプロローグになるので、結局は同じですね。
ルーンの「ソーン」は、慎重、注意、相談者などを意味します。終わらせないといけない仕事があったので作業をしましたが、予定していた掃除などは中止にして、仕事と治癒のためにだけ体力を使うことにしました。慎重にして大事をとらないと悪化しそうですからね。
ルーンの「ラーグ」は、水を象徴し、心や芸術、ロマンスなど、情緒的なものをあらわします。風邪も目には見えませんから、まだ風邪が残っているということでしょう。なので、風邪のときのいつものメインの栄養素ポカリスエットを摂りつつ、水分補給に専念しました。恋をしてぼーっとしているときのような気だるさがあり、「ああ、これがラーグの病状だな」と実感します。
「水」を意味する「ラーグ」ですが、水がなぜロマンスで、芸術で、情緒的なものなのだろうと思うかもしれません。でも、意味はこうしてつながっていきます。それが、占いのリーディングです。こうして読み深められないと、占いにはなりませんから。
ところで、「ハガル」と「ラーグ」には、つながりがあります。「ハガル」は、空から降る雹を、「ラーグ」は水を意味します。風邪菌ハガルに見舞われた私は、ハガルに打ちのめされることになりましたが、最終的には雹が解けて水となり流れていくのでしょう。



昨日から風邪を自覚し、家で仕事はするものの、夜は早めに就寝しました。そんな昨日のルーンは「ソーン」。
そして今日は、午前中いっぱい寝て、午後はトロトロと動き出し、また寝て起きる……という、病み上がり兼養生中。今日のルーンは「ラーグ」。
一昨日のルーンは「ハガル」でした。おそらく、風邪のはじまりですね。「ハガル」やタロットの「塔」が出た日は、いつもジムを中止にするのに、一昨日は行ってしまったのです。しかも、プールでもがっつり泳ぎました。これがいけなかったのでしょう。
ルーンの「ハガル」とタロットの「塔」は、破壊的なイメージが共通しています。体調が崩れる暗示といえますね。ほかにも、トラブルや事件、予期せぬ出来事、ショックなども意味するので、健康面にだけあらわれるわけではありません。でも、健康上の予期せぬトラブルであり、その後のショックへのプロローグになるので、結局は同じですね。
ルーンの「ソーン」は、慎重、注意、相談者などを意味します。終わらせないといけない仕事があったので作業をしましたが、予定していた掃除などは中止にして、仕事と治癒のためにだけ体力を使うことにしました。慎重にして大事をとらないと悪化しそうですからね。
ルーンの「ラーグ」は、水を象徴し、心や芸術、ロマンスなど、情緒的なものをあらわします。風邪も目には見えませんから、まだ風邪が残っているということでしょう。なので、風邪のときのいつものメインの栄養素ポカリスエットを摂りつつ、水分補給に専念しました。恋をしてぼーっとしているときのような気だるさがあり、「ああ、これがラーグの病状だな」と実感します。
「水」を意味する「ラーグ」ですが、水がなぜロマンスで、芸術で、情緒的なものなのだろうと思うかもしれません。でも、意味はこうしてつながっていきます。それが、占いのリーディングです。こうして読み深められないと、占いにはなりませんから。
ところで、「ハガル」と「ラーグ」には、つながりがあります。「ハガル」は、空から降る雹を、「ラーグ」は水を意味します。風邪菌ハガルに見舞われた私は、ハガルに打ちのめされることになりましたが、最終的には雹が解けて水となり流れていくのでしょう。