これを見た瞬間に「プラサ―ダだ!」と悟られる方もいらっしゃるのでしょうか?笑

インドのお土産として頂いた貴重な贈り物「プラサ―ダ」
神様に捧げられた砂糖菓子です。頂戴してすぐに有難く頂きましたので、プラサ―ダと私は一体化したということですね(≧▽≦)

インドのお土産として頂いた貴重な贈り物「プラサ―ダ」
神様に捧げられた砂糖菓子です。頂戴してすぐに有難く頂きましたので、プラサ―ダと私は一体化したということですね(≧▽≦)
プラサ―ダは、『バガヴァッドギーター』に登場する言葉の1つで、「贈り物」を意味しています。積み重ねた日々の行いカルマによってもたらされる世界からの贈り物です。物質的な物としてのギフトというよりも、精神的な代物といえるでしょう。
ルーンのギューフも、物質的な物ばかりでなく、与えられた才能や魅力、命を授かった自分自身、喜ばしい出来事や愛を意味します。愛と自身の魅力の関係は、『バガヴァッドギーター』でいうところの、プラサ―ダとカルマ(行い)に似ていると解釈できるのかもしれません。
『バガヴァッドギーター』はインドの聖典、『ルーン』は北欧の古代文字。インドと北欧という離れた場所で別々に生まれたものが、こうして結びつき、現代の我々に気づきや導きを与えていると考えると、宇宙は、どの時代のどこにいても1つで、自身も、その宇宙の営みの中に生まれた存在なのだと思えますね。