食べようと思って買ったけれど、私以外に食べたがる人はおらず、そのまま存在を忘れつつありましたが食べてみました!
お正月の縁起物有頭エビに似ていました。足のパリパリ感も似ていますね。味は普通の佃煮なのですけれど、発達した太ももが目について、ご飯にのせたあとに、イナゴがコロッと転がると、生き返ってジャンプするのではという気がしてくるのが不思議。なんか、すごいパワーを感じました。陰陽師になれそうです。
陰陽師安倍晴明は、虫を式神として操りますが、「言うことを聞かないと食ってやる!」と脅していると、何かで読んだのか、流行時のTVで見た覚えがあります。イナゴを食べれば、イナゴを式神化できるかも???笑 最低でも、食べられない人には使えない脅しですからね。
ところで、誰も一緒に行こうとは言ってくれなさそうなイベントを見つけました。
東京虫食いフェスティバル
虫食が好きなわけではありませんが(;'∀') 虫はタンパク質になりますし、飼育スペースも小さく、成長が早いことから、人口爆発と環境破壊からの食糧危機を救う可能性が秘められています。虫が人類を救うのか? 虫っていろんな意味ですごいです。
楽天でイナゴを検索したら、なんと! 東京土産のイナゴを発見です! 東京人なのに知らなかった!