アメブロに来る前にもご紹介したことがあるレシピですが、毎シーズン作ってしまう牡蠣のオイル漬けがあります。夕方以降のスーパーで、運よく半値でゲットした大量の牡蠣で作るのがオススメ(^_-)-☆ 加熱用と生食用なら、加熱用を使いましょう。加熱用のほうが栄養価も高いんですよ! 詳細は下のほうにあります。
牡蠣のオイル漬けは、仕込んでおけば、冷蔵庫で1か月くらいもちます。ビールにも白ワインにも合い、前菜にもってこいなので、友人&知人宅にお邪魔するときにも、小瓶に詰めて持参すると喜ばれる一品です。お酒を召し上がらない方でも、ご飯のお共になります! 私のように自宅一人呑みをする人にも、作り置きができてオススメです! 料理が苦手という方にもできる簡単なレシピなので、ぜひ、挑戦してください。気付いたら、「料理上手」の異名が生まれているかも!
<牡蠣のオイル漬け>
牡蠣:500~600g程度
オイスターソース:大さじ1.5~2
ローリエ:1~2枚
唐辛子:2本
グレープシードオイル:牡蠣がひたひたになる分量
1)牡蠣を洗って水を切り、フライパンで乾煎りし、水分を飛ばします。
はじめはこんな感じですが

水分を飛ばすとこんなに小さくなります……

2)牡蠣にオイスターソースを混ぜて、弱火で蒸し焼きにします。
またまた小さくなるんですよぉ……

3)牡蠣を冷ましている間に、保存瓶を熱湯消毒してキレイに水気を拭き取ったら、ローリエと唐辛子を入れます。

4)完全に冷めた牡蠣を、準備しておいた瓶に詰めて、グレープシードオイルをひたひたになるくらいまで注ぎます。

5)しっかりフタを閉めて冷蔵庫へ。すぐ食べてもおいしいですが、一晩寝かすと更に美味。レタスを敷いたり、オニオンスライスの上に盛り付けて食べても合います。

ところで、牡蠣を仕入れるときは、生食用と加熱用のどちらを買うべきか? コストの問題から、お得な方を購入するのはもちろんですが、実際に美味しいのはどちらか? それは、加熱用です。生食用の方が鮮度が高くて美味しいに違いないと思いがちですが、生食用の牡蠣は、汚れや菌などを除去するために2~3日の間、絶食状態で水中に置かれているそうです。その間に痩せてしまい、栄養価も落ちているのだとか。加熱用はそのまんまの状態なので、痩せておらず、栄養価も高く、加熱して食べたときの味もおいしいそうです。そこまで厳密に味が分かる自分であるかどうかなのですけれどw
牡蠣のオイル漬けは、仕込んでおけば、冷蔵庫で1か月くらいもちます。ビールにも白ワインにも合い、前菜にもってこいなので、友人&知人宅にお邪魔するときにも、小瓶に詰めて持参すると喜ばれる一品です。お酒を召し上がらない方でも、ご飯のお共になります! 私のように自宅一人呑みをする人にも、作り置きができてオススメです! 料理が苦手という方にもできる簡単なレシピなので、ぜひ、挑戦してください。気付いたら、「料理上手」の異名が生まれているかも!
<牡蠣のオイル漬け>
牡蠣:500~600g程度
オイスターソース:大さじ1.5~2
ローリエ:1~2枚
唐辛子:2本
グレープシードオイル:牡蠣がひたひたになる分量
1)牡蠣を洗って水を切り、フライパンで乾煎りし、水分を飛ばします。
はじめはこんな感じですが

水分を飛ばすとこんなに小さくなります……

2)牡蠣にオイスターソースを混ぜて、弱火で蒸し焼きにします。
またまた小さくなるんですよぉ……

3)牡蠣を冷ましている間に、保存瓶を熱湯消毒してキレイに水気を拭き取ったら、ローリエと唐辛子を入れます。

4)完全に冷めた牡蠣を、準備しておいた瓶に詰めて、グレープシードオイルをひたひたになるくらいまで注ぎます。

5)しっかりフタを閉めて冷蔵庫へ。すぐ食べてもおいしいですが、一晩寝かすと更に美味。レタスを敷いたり、オニオンスライスの上に盛り付けて食べても合います。

ところで、牡蠣を仕入れるときは、生食用と加熱用のどちらを買うべきか? コストの問題から、お得な方を購入するのはもちろんですが、実際に美味しいのはどちらか? それは、加熱用です。生食用の方が鮮度が高くて美味しいに違いないと思いがちですが、生食用の牡蠣は、汚れや菌などを除去するために2~3日の間、絶食状態で水中に置かれているそうです。その間に痩せてしまい、栄養価も落ちているのだとか。加熱用はそのまんまの状態なので、痩せておらず、栄養価も高く、加熱して食べたときの味もおいしいそうです。そこまで厳密に味が分かる自分であるかどうかなのですけれどw