やっとオカルトっぽいことを書きます。笑

魔術や魔法の世界というと、物に触れずに物体を動かしたり、生贄を捧げて人を呪うのかなと思われるかもしれません。確かに、それらを実行している人もいるかもしれませんが、実際には、もっとシンプルです。(※物に触れずに物体を動かすのは、魔術でなくても、超能力があれば可能でしょう)

例えば、これは要らない魔術だと思いますが、誰もが経験しているのではないでしょうか。

「○○がない!」と思って探していてもずっと見つからず、「もう、あきらめるしかないのかな」と思って断念したあとに、それが目の前にあった場合です。これは、はじめからある物に対して、「ない」という魔術を、無意識のうちにかけていたということでしょう。

あるはずのものを「ないもの」にしたり、反対に、ないものを「あるもの」にしてしまうことが魔術の基本です。

他の人にわかる必要はなく、自分だけが「ない」「ある」と実感できればいいのです。

このように視覚を操るために行われるポピュラーな行為が、瞑想や呼吸法です。瞑想に慣れれば、瞑想状態に入っただけで、ないものをあるものにできるでしょう。さらに上達すれば、呼吸法だけで、それを叶えられるはずです。

今回はここまで。また書きますね♪