体内宇宙

この写真、どこかのトンネルに見えますよね。よく見ると、何かが写っているのですがわかりますか? 見える人には見えるものが写っているのですよ!

と引っ張りながら、これは心霊スポットではなく、わたしの子宮の写真です(≧▽≦) 以前、13個の子宮筋腫(よりによって13個!)と、卵巣にできた巨大チョコレート脳腫を切除していますが、その後の空っぽの子宮。術後の傷跡なのかもしれないけれど、筋腫らしきものが2つあるそうです。説明を聞いてきましたが、よくわからないですね( ;∀;) ダウジングで探してみようかしら。

先日は胃がんと肺がんの検診でしたが、別の日には子宮がんと子宮頸がん、乳がんの検診も受け、結果は異常なしでした。

ところで、写真はもらえませんでしたが、乳がん検診のマンモグラフィーの写真で、きれいで元気な乳腺だと褒められ(?)ました。乳腺は20~30代がピークで、その後は衰退していくそうです。ところがまだきれいな状態なので、写真全体が白っぽく写っていました。がんも白っぽく写るそうなので、乳腺が発達しているとわかりにくいため、エコー検診も受けたほうがいいと言われました。今回は受けてないんですよね。

乳がん検診にはエコーも重要だという発表は5年くらい前からされていて、ようやく来年から、エコーの機械が増やされることになると聞きました。

マンモグラフィーは、経験者ならわかることですが、あれはある意味オカルティックで拷問っぽいですね。あんな感じに挟んだり、重りを乗せる拷問器具もありますから! はじめて見たときは驚きました。未経験の方は、ぜひ、挑戦されてみてください(≧▽≦)

※追記
子宮内写真は、星の動きを撮影した写真にも見えますね! まさに、人体の小宇宙です!