塩やニガリについて
調べているので
今回は中古で
15年以上前に出た本をゲット
以前、本屋で本を買って
新刊パワーを浴びる❗
とかナンとか書きましたが
古本しかないなら
古本を買わなければ。
これも情報を得るため。
以前にも書きましたが
昭和35年、
天然にがりを除去した
イオン塩が登場
この安価な塩は
たちまち日本の家庭を浸食
していきました。
昭和47年、
大阪万博で浮かれている裏で
ささっと
塩業近代化臨時措置法
により全国の塩田は
全て廃止
すなわち
日本人は
塩化ナトリウムだけの
イオン塩しか
口に出来なくなった
つまり、
これが塩抜きの刑なんです。。。![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
作者は
日本人の現代病が増えてきた
こととの関連にイオン塩があると確信。
人間の体の組成と海水とが
極めて近いことを考えると
にがりが人体に必要不可欠
と力説。
平成9年、朗報が!
92年間続いた塩の専売制が廃止
になり
日本人はイオン塩を
強制されることは
なくなったのです。
この塩の歴史は
とても不可解
わたくしたちは
知らないうちに選択肢を
失って
いつの間にか
塩抜きの刑を受けていた。
で、なぜ、平成9年に
塩の専売制が廃止に??![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
まあ、陰では
伝統製法を復活させるために
尽力された熱い方々がいたはず。
何故、国は
製塩方法の選択肢を
残さなかったの?
何故、消費者は
もっと声をあげなかったの?
イオン塩は安かったから?
わかりません。
わたくしも何も調べず
50年生きてきたので。。。
同じことを
ぬちまーすの開発者も書いています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210315/22/lua-cheia-ikukos/16/37/j/o1080081014910925307.jpg?caw=800)
もう、ぬちまーすは持ち歩いて
外食中でも
ささっとかけてます。
夫は、
「オレは減塩一筋っ!
医者の指示に従うぞ!
ぬちまーすは必要なしっ!」
と言ってますが
わたくしは、
料理中に
味がおかしくならない程度に
どぼどぼっ![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
と、ぬちまーすを
ぶっかけてます![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
☝️マグネシウムがこんなに!
本の最後には
体験談が。
これはあまり大きな声では
言えない内容ばかりですが。。。
花粉症、喘息、アトピー
糖尿病、がん、痛風
神経痛、膀胱炎、めまい
が軽くなった、治った、消失した![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
さらには
不登校の高校生が
天然にがりを入れた料理で
いつの間にか気持ちが楽になり
音楽を聴くようになり
外出できるようになり
学校に行き始めた。
心まで治すのね。
と親が喜んだ話。
治った、という記載は
やはり注意が必要ですが
食と心と体は
繋がっているはず。
最近、YouTubeで
オススメに出てきた
心理カウンセラーの
(あ、☝️のは塩の話ではないですが
)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
心理カウンセラーの中に
栄養メンタル療法も取り入れ
いるそうです。
彼がスピリチュアルではなく
食事療法で劇的に体と心が
改善されたからだそうです。
(彼はスピリチュアルを
否定はしてません。
スピリチュアルだけの生活には
警鐘をならしてます。)
この方の無料動画が
めちゃ面白くて登録して
動画の内容の
PDFファイルがあったので
ダウンロードして
先ほどコンビニで
百ページくらいかな。
プリントアウトしてきました。
ネットプリント、
白黒でも2000円近く![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
一冊の本並。
それでも、
わたくしが今、研究している
●血糖値とやる気の関係
●ふわふわスピリチュアルではない
宇宙の氣とエネルギーと直感
がテンコモリ。
サプリメントの必要性も
説いています。
サプリは必要ないっ!
という意見もよく聞きますが
コンビニに売ってるような
添加物だらけのサプリではなく
本物のサプリを
上手く取り入れるのは『有り』
だとわたくしは思います。
今回はまじめな話でした。![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
(いや、いつもまじめですが😅)