今日のスピ本
私が知らなかっただけで
全く知りませんでした
日本ダウジング協会
まであったんですね!
帯には、江原啓之氏絶賛!
ですって。
昨年、断捨離していたら
出てきた本
これをブログで紹介したとき
田口ランディさんて今、
何してらっしゃるのかな?
と思いました。
20年以上前に彼女のメールマガジン
を購読していて
(社会問題が多かったです)
ある日突然、
『メルマガ、終わります』
と、やめてしまわれたので。
ちゃんと
バリバリのスピリチュアルの人
でした
有料のスピリチュアルWebマガジンを
出していました。
『ヌー!』というらしい。
(『ムー』ではない)
そして、このダウジングの本も
対談しているのは整体師さんです!
さっき、届いたばかりで
速読しかしてないのですが、
潜在意識と仲良くする方法
が興味深いです。
自分の潜在意識に名前をつける
んだそうです。
ダウジングを安全に
進めていくために重要だと。
それから
日本語は特に感覚的な言語で
さらに日本人は繊細な感覚があり
昔は、日本人は部屋に入るときに
ノックをしなかった。
そもそも、ドアがなかった。
互いに感じあって入っていた。
と書いてあり、
あー、子供の頃、
そういえば、
ピンポンしないで人んちのドア勝手に
開けて入ってくる
近所のおばさんや友達がいたなあ。
何故か腹立つことなく、
気配感じてこっちも玄関に
出ていったりして。
(でも、風呂入る前に
すっぽんぽんで廊下歩いてた時
学研のおばさんがいきなり
玄関に普通に立ってるのは
嫌でしたね
)
あの時代は今はない。
感覚の繊細な日本人には
ダウジングが合っている
のかもしれません。
と言いたいようです。
それで、そんな繊細な日本語が
英語に翻訳されると
文字という形のパワーが
変わってしまうのか。
という話がありました。
すごい優秀な翻訳者でも
難しい言い回しありますもんね。
昔、教養あるベネズエラ人に
言われました。
「日本人は他人が赤ちゃんを可愛がるとき
なんで触らないの!?」
本やドラマでいつも疑問だったと。
実際に日本人ママ見て本当にそうだ!
と思ったと。
日本人は赤ちゃんが来たら
遠巻きに囲んで触らずに
ニコニコと眺めている、と。
やたらと触ったらいけない
雰囲気がある、と。
ベネズエラでは、赤ちゃんが
側に来たら、皆さん取り合いっこで
抱いて、ほっぺたを舐めたりします。
日本人のお母さんなら
思わず叫びそうです。
「うちの子舐めるなー!!」
私も娘が0歳から3歳まで
ベネズエラにいたので
おっさんが舐めたらやだなあ。
と思ったりしましたが、それは
なかったようです、多分。
触らなくても遠隔でも
可愛がる気持ちは一緒ですよね。
そんなわけで
繊細な感覚の日本人に
合ってるダウジング。
私もイエスやノーだけでなく
ヒーリングとか他の用途も
あるということで
興味深いなと思うのでした

