ヴァルガリスと一緒【ホアピリ】 | のるの一口馬主日記とか

のるの一口馬主日記とか

05年産からリニューアルユーワで、一口馬主を始めました。現在は、東サラ、キャロット、ロードTOと手を広げて、一口活動中。無責任に思ったことを好き勝手書いてるブログです。

本日、3歳未勝利 中山芝1800M戦に出走したホアピリは9着という結果でした。



表現方法が正しいかどうか分かりませんが、トモが緩いんですかね?

走ってて、後肢が完全に流れちゃってます。

ヴァルガリスと一緒ですね。


このまま芝を走らせても、踏ん張りが利かないので、同じことの繰り返しになるでしょう。

なので、早めにダートへ矛先を変えて欲しいです。

その上で、パンとするまでは砂競馬で力をつけさせれば良いかと思います。


あとは、加藤師がダートへすぐに使ってくれるかどうか・・・。

ヴァルガリスも結局、かなりギリギリの段階になるまで使いませんでしたからね。

(期待のあらわれかとは思いますが、唯一の1勝の舞台だっただけにね~)


芝>ダートではないので・・



公式でコメント出たので追記です。


3/30 加藤征厩舎

30日の中山競馬では中団後方から外々を回りつつ追い上げていきたかったが、差を詰められず9着。「返し馬では普通だったのですが、競馬へ行くと思った以上に進んでいきませんでした。コーナーコーナーでトモが流れるような格好になっていたのもありましたが、それより道中の感じがもう少しグーッと取ってくれればと思っていただけに厳しかったです。今回キャリア2戦目で休み明けでしたし、まだ馬がレースをわかりきれていないところが大きいのかもしれませんね。フットワークはいい馬ですし、経験を積みながら変わってきてくれればと思います」(戸崎騎手)「素質的には上位と感じさせる馬と思っていましたし、ここはあっさり通過してくれるはずと期待して送り出しました。休み明けは割引だったでしょうが、デキは悪くなかったと思うんですけどね。ただ、レースではいかにも競馬をわかっていないというような走り方でした。デビュー戦で怪我をして、そこから半年弱の休みを挟んでの今回。しかも、前回はそろーっと回ってきたような形にもなっていたから今日がデビュー戦のようなものになったのかなとも思います。パトロールビデオを見直すとコーナリングもひと息でしたから小回りよりは広いコースのほうがベターなのかもしれません。ただ、このあたりはキャリアを重ねることと馬体の成長とともに変わってくる部分でもあるでしょう。ここは勝つつもりでいたのでこのまま行く考えでいましたが、走りの内容とこのあとのことを考えると立て直し期間を設けて次に備えるような対応を取ったほうが良さそうです。また、いちばんいいと思える条件を使うには出走間隔も必要なので、いったん放牧を挟んで新潟か東京あたりを目指したいと考えています」(加藤征師)待ちに待った復帰戦でしたが、キャリアの浅さと心身の若さから荒削りな面が目立ち、今回がデビュー戦のような内容になってしまいました。期待がかかる馬なだけに残念な気持ちもありますが、まだまだこれからですし、経験を積みながら前進を見せてくれればと思います。レース後の状態を見て近日中にいったん放牧に出して次走へ向かっていく予定です。



節の関係で出走は難しいとしても、来週から3場開催(しかも関東圏)なので続戦して欲しかったですね。


妙なクラブの擁護コメントが苛立たしいですがwまだまだ良くなる馬だと思います。

とにかく今は芝競走では話にならないので、砂競馬を希望します。

程度は違いますがノエルも砂で勝ち上がりましたから、前述のとおり、パンとするまでは砂競走で自力をつける策を取ってほしいと思います。