お恥ずかしながら、ようやく観ました。
「earth」
『アース』(Earth)は、2007年のドキュメンタリー映画。
概要
海洋ドキュメンタリー『ディープ・ブルー』を制作したイギリスのBBCが、今作では地球を対象にして5年の歳月をかけて制作。一部の映像はNHKスペシャル『プラネットアース』でも使用されている。
ナレーションは英語版ではパトリック・スチュワート、日本語版は渡辺謙が担当している。
映画館大賞の「映画館スタッフが選ぶ、2008年に最もスクリーンで輝いた映画」では第78位である。
※Wikipediaより
映画解説・あらすじ
大ヒットした『ディープ・ブルー』のスタッフが再集結し、地球上の生命の神秘に迫るドキュメンタリー。氷の地から熱帯の森、深海で営まれる動物たちの命のドラマを、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のフルオーケストラにのせて映し出す。製作5年、撮影日数のべ2000日、撮影地全世界200か所以上というスケールで、最新の撮影技術を駆使してとらえた映像は圧巻。さまざまな生命が息づく地球の姿に、改めて地球をとりまく環境について考えさせられる。
今からおよそ50億年前、巨大な隕石が地球に衝突し、その衝撃により地球は23.5度も傾いてしまう。この傾斜は四季の移ろいや多様な地形を地球にもたらし、生命の誕生に重大な役割を果たすこととなった。北極を基点に地球縦断の壮大な旅に出た撮影隊は、ホッキョクグマ、象、ザトウクジラの親子に導かれ、さまざまな命の営みに出会う。
シネマトゥデイ
※Y'映画より
2007年の作品なんだ?
つい最近だったような気がしてたよ。
わずか90分ほどの作品だけど圧巻の映像美。
これ巨大スクリーンで観たら一層楽しめただろうね。
さすがBBC!
とっても優等生な作品。
親子で観られる良作です。
ただ美しいだけじゃなく
あらゆる動植物が
その命が尽きる寸前まで
必死に生きている。
そして現在地球が抱える問題を
提起しています。
目指せ!我らの
ビューティフルアース!です!