しあわせのパン | φNALU sonorite'

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NALUが
あっち行ったり
あんなの食べたり
あれで感動したり……
そんな日々の出来事の雑記です!
(〃'▽'〃)








これね。
前映画館行こうかと思ったやつ。








「しあわせのパン」




【概要】


北海道の湖のほとりにある
パンカフェから届いた、
とある一年の物語。

今冬、北海道から心あたたまる映画をお届けします。舞台は、北海道・洞爺湖のほとりにある小さなまち・月浦。映画『しあわせのパン』は、宿泊設備を備えたオーベルジュ式のパンカフェを営む夫婦と、その店を訪れるお客さまたちの人生を描く、春夏秋冬の物語です。

妻の水縞りえを演じるのは、『時をかける少女』以降数多くの映画に出演、ミュージシャンとしても活躍し、2012年にデビュー30周年を迎える原田知世。








その自然な存在感が、作品の世界観に安らかな空気を吹き込む。夫の水縞尚には「水曜どうでしょう」(HTB)で人気が爆発、映画・TV・舞台と幅広い活動が目覚ましい北海道出身の大泉洋。妻を寡黙に見守る夫を演じ、これまでとは違う新しい魅力を放つ。









[マーニ]を訪れる人々には、森カンナ、平岡祐太、光石研、八木優希、中村嘉葎雄、渡辺美佐子、大橋のぞみ、あがた森魚、余貴美子など個性的な俳優たちが脇を固め、四季の物語にスパイスを加える。

(中略)

監督は、NHKでドキュメンタリーを数多く手掛け、本作が長編映画初監督となる三島有紀子。主題歌にもなっている矢野顕子と忌野清志郎の二人が歌う名曲「ひとつだけ」からインスパイアされて脚本を書き下ろし、オール北海道ロケに臨んだ。

どこまでも続く緑の草原、紺碧の湖、一面を埋め尽くす真っ白な雪。人生に迷ったとき、ちょっとひと息つきたいとき、旅へ出るような気分で[マーニ]へお越し下さい。月浦の自然の風景と人々が、きっとあなたを包んで、”ほんとにたいせつなもの“が見えてくるはずです。

(公式HPより)











語り手は子羊のゾーヴァ(大橋のぞみ)まるちゃん風


冒頭は絵本「月とマーニ」のくだりから始まるわけで、「cafe マーニ」の由来はここからきてます。(ちなみに暗い顔した原田知世が「姑獲鳥の夏」を思い起こさせていささか恐いwww)

とはいえ
もうこの映画自体が絵本だねw
内容は触れませんw
雰囲気を楽しんで欲しいかなニコ
「かもめ食堂」と似て非なる作品だけど
あえて比較するのも楽しいかもキャッ☆












素敵な調度品に









美味しそうなパン。












舞台は本当にあるお店をお借りしてオールロケだったそうです。




わけあうたびに

わかりあえる

気がする















「カンパーニュが焼けました」



カンパーニュは田舎風パンのことですが、

「カンパニオ」は「パンを分かち合う人たち」と言う意味だそうです。


素敵な言葉まるちゃん風



分かち合う人……

誰か~~_(:3」∠)_