上を向いて Let's study English! 40代から目指す英検1級とTOEIC900点越え -5ページ目

上を向いて Let's study English! 40代から目指す英検1級とTOEIC900点越え

44歳にして英語学習を再開。勉強開始3年後、英検1級、TOEIC935点を取得。この間の具体的な学習方法などについて、少しずつ書いていきたいと思います。

今週の英語サークルのディスカッション、トピックは「Social network serviceが私たちの生活に及ぼす影響」ちゃんと話せるよう、情報収集。


1.Wikipedia で Social network service, Facebook, Twitterを検索しプリントアウト。


2.Google でImpact of social network を検索し、気になった記事をいくつかプリントアウト


3.「週間ダイヤモンド」の特集がFacebookなので目を通す。


4.CNNで今回のエジプトでの政府に対する抗議デモとFacebook ,Twitterとの関連報道を見て、気になったことをメモ。


5.一度Wikiの記事をさっと読んだ後、スケッチ帳にマインドマップのメインイメージとサブブランチを記入


6.Wikiの記事を5の色分けに合わせて線を引きながら読む。


今日はこれだけです。あす以降、マインドマップにまとめていく予定です。



Twitterもまだ始めたばかりですが、エジプト関連のニュースが海外メディアや、海外の活動家からダイレクトに入ってくるので見ていると気持ちが少し高揚します。

何にもできないし、する勇気も行動力もないのですが、世界の動きを直接感じられるのはすごいことだと思います。

世界から伝わってくる緊迫感のあるtweetと日本の日常をつづった幸せなtweet、2つのギャップに何とも表現しがたい複雑な気持ちになりました。



2次試験の準備
スピーチの組み立てを学ぶのにお薦めの書籍

1次試験も終わり、2次試験へ向けて勉強をされている方も多いと思います。何といっても英検1級合格への難関は面接試験突破です。私の場合筆記試験は2度目の受験で合格。2次試験も2回目に合格できました。1回目は何をやったら良いかも分からないまま臨み、案の定不合格。その時「ただなんとなく面接に臨んでもなかなか受からない、何か具体的な対策を取らなければ合格は程遠い」と感じたのでまたまた本屋さんへ走り、次の3冊を購入しました。

1.
「英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング」植田一三・妻鳥千鶴子著(ベレ出版)
書名が表すように、論理的にスピーチを組み立てる方法、また質疑応答の試験官とのディベートで相手を説得して納得させる力を養えます。ディベート初心者でも具体的なトピックを用いながら一歩一歩進めていけますので、私のように全くやり方が分からないという方にはとても役立つと思います。日本人にはなかなか難しい、類語や表現の使い分けも豊富ですし、実際に試験でよく出るトピックも沢山のっています。1次試験のエッセーにも役立つと思います。

2.
「PROS and CONS」 a debater's handbook 18th Edition (Routledge)
哲学から政治・経済道徳・宗教、教育・文化、法律・科学とあらゆる分野にわたるトピックとそれに対するPros and Cons が載っています。英検に実際に出そうなトピックも沢山のっていますので、試験の模擬練習の素材集として使えると思います。

3.
「知識と教養の英会話」クリストファー・ベルトン著 (DHC)

上の本と同じように幅広いジャンルから40のテーマを取り上げて、それが二人の会話形式で載っていて幅広い教養が身につく本です。CDも付いていますのでi-Pod に落として耳学習に使えます。会話に使える表現も沢山掲載。


4.
試験2日前に購入したとてもお薦めの1冊

「英語スピーチハンドブック」小林蕗子 ガブリエル・ケネディ著(テソーラスハウス出版部)

英検1級に特化した専門校、テソーラスハウス出版だけあって即戦力をつけるのに役立ちます。具体的な120のトピックとそれに対するMain opinion、そしてそれをサポートするポイントが2つずつコンパクトにまとめてあります。これも1次のエッセー対策に使えます。


2次試験の流れ

形式:試験官2名と受験者の2対1の10分程度の面接

1.簡単な自由会話(1分程度)
2.トピックカードを受け取る
3.スピーチの準備をする(1分間)
4.スピーチをする(2分間)

与えられたトピック5つの中から一つ選ぶ→短い導入部分を入れた後、それに対する自分の意見や考えを述べる→その考えをサポートする客観的な情報(誰もが納得している事実
、例えばメディアから得た情報や身近な実際の具体例など)を2つ、できれば3つ入れる。→結論(最初に述べた自分の意見や考えを強調する。)

5.質疑応答(3~4分間):Section1で選んだトピックに関して試験官が出す質問に答える。

6.挨拶をして退室


気をつけること

1.トピックを見たらあれこれ迷わない。一つに絞り、まずサポートを2つ考える。この段階でだいたい1分は過ぎてしまうので、導入部分についてはいくつかパターンを準備しておくと慌てずに入れる。


1.スピーチでは必ずトピックに沿って意見、サポートを述べる。他のことに言及したくなってもぐっとこらえる。どんなに英語がうまくしゃべれても、内容が深くてもトピックからずれると減点の対象となる。


3.質疑応答は面接官とのディベート!面接官がいかにも正しそうなことを言ってきても決して、「そうですね」と言ってそれについて述べ始めてはいけない。面接官はこちらの意見を曲げさせようと「なるほど」と思うようなことを言ってきたりするので引っかからないよう要注意。

(ちなみに私の場合、「国家にとって科学技術の発達は何よりも優先すべきか?といったようなトピックだったのですが、Pro(賛成)の立場に立った私に対し、「どんなことより、とあるが、では失業問題や子供の教育問題より大事なのか?」と聞かれ心の中ではうーん、確かにまずは目先の問題の解決が重要だよなあと思い、一瞬失業問題について語りたくなったのですが、ここでつられてはいけないと思いなおし、自分の持論を強調しました。)

また、試験官は突拍子もない質問をしてくることもあります。私が「~~なので 科学技術にもっと予算を充てるべきだ」と答えた時、ネイティブの試験官が「日本は自衛隊にかなりの予算を充てているがそれについてはどう思うか?」と質問してきました。一瞬???なぜ自衛隊?と思ったのですが何とか乗り切ることができました。


下準備

たった10分間!けれど短い時間で自分が選んだトピックに対し論理的にスピーチを組み立てるのは至難の業です。ただでさえ緊張しているのですから!ここでは慌てずに試験に臨む準備について書いていきます.


1.英語スピーチの論理的構造をしっかり頭に入れる。上記の本をマスターすれば大丈夫です。


2.どんなトピックでも対応できるよう、幅広い教養を身につける。


3.日頃から社会問題や、政治・国際情勢に興味を持つ。(対策本から得た情報だけでは付け焼刃で、自信を持って意見及びサポートを述べることができません。やはり、自分が真剣にそのトピックに対し考え、自分の意見を持つことでたとえ緊張しても頭が真っ白になることなく、質疑応答を楽しめます。)


4.新聞やテレビ、インターネットで話題になった科学記事などもおさえておく。


5.記事に目を通し「これは使えそう」と思ったものは切り抜いて時間のあるときにまとめ具体例の素材集を作っておく。


6.上記の本や過去問のトピックについてはWikipediaなどを使い、賛否両論について調べてまとめておく。


7.トピックに対する自分の立場を明確にしておく。試験場で迷っている余裕はありません。また、そのサポートとなる情報もいくつか用意しておく。
(それぞれのトピックに対し実際にPros とCons、それをサポートするポイントを3つずつ書き出す。)


8.7に基づき、スピーチ原稿を書く。


9.ストップウォッチを用い時間を計りながら、スピーチの練習をする。(この時、試験官代わりにぬいぐるみを並べて、それに語りかけるようにしてやりました。)


10.自分のスピーチを録音して、発音、声の大きさ、メリハリなどを確認。


11.試験が近くなったら自分でトピックカードを作るか、書籍を縮小コピーしてあらゆる場所に置き、またカバンやコートのポケットに入れておく。隙間時間を活用して、スピーチの練習をする。

(通勤時、駅で電車を待つ間も、また電車内でもポケットから1枚取り出し、アトランダムに選んだトピックについてその場で頭の中で練習しました。)自分の最大限の努力をすることで「これだけ練習したんだから大丈夫!と試験場で自分に言いきかせることができます。


12.スピーチの練習は声を出す場合も、頭でやる場合も必ず試験場の入室から退室までの自分をイメージしてやる。スポーツ選手のように必ず「勝つ!」イメージを持つことが大事。

尚、私は試験前の12月から試験まで二次試験対策の教室に通いました。上記の方法はそこで教えていただいたことに私自身のやり方を加えたものです。


トピック及びPros and Consがたくさん載っているサイト

International debate education association

http://www.idebate.org/


スピーチとエッセイ組み立ての私の最大武器:マインドマップ


皆さんはマインドマップというのをご存知ですか?最近は沢山書籍も出ていますので知っている方も多いと思います。ごく簡単に説明すると無地の大きめ(A4以上)の用紙の中央にテーマのイメージ)を書き、メインブランチを伸ばし、さらに関連するサブブランチを伸ばしてくと言ったものです。大事なポイントは色と絵を使うこと、一つのブランチ[枝]には文章でなく、単語を乗せていくこと、楽しみながら創造性を持ってやるということです。


私がこれを知ったのは2007年の4月ぐらいでまだ、そんなにポピュラーではなかったと思います。(私が知らなかっただけかもしれませんが)たまたまネットサーフィンをしていてどこかの英語学習のサイトからリンクしてあったトニーブザンのホームページでその存在を知りました。


なぜ、英語のサイトからかといいますと、通い始めた翻訳・通訳学校の授業(私のクラスは翻訳・通訳クラスではなく、4技能を伸ばしたい一般人向けのクラスです)でなかなか授業についていけず、なんとなく英語学習のサイトを色々覗いていたのです。


この日の授業で出たのは「収益の上がらない会社の売り上げを伸ばすにはどうしたらいいか」グループで対策案を考えて発表するといった問題でした。この時、英語ができない以前に何もアイディアを出せない自分に唖然とし、とても恥ずかしかった思いも引きずりながら帰宅し、なんとなくあちこちのサイトを見ていたのでした。



偶然見つけたトニーブザンのサイトですが、始めは英文を読む練習、くらいだったのが読むうちにぐいぐい惹きこまれていき、プリントアウトして何回も読みなおしました。

そして、「そうだ、この方法なら、ない知恵もしぼりだせるかも。」と思い昼間の授業での課題を我流ながらマインドマップに書いてみたのです。この時はただ気まぐれでしたので、鉛筆で、日本語の単語を書くというやり方でしかなかったのですが、「!!!」あれほど考えて出なかったアイディアが次々、浮かんできたのです!

そして「これは使える」と確信し早速アマゾンで「記憶力・発想力が驚くほど高ますマインドマップノート術」ウィリアム・リード著(フォレスト出版)を注文しました。


こうやってたまたま見つけた「マインドマップ」でしたが、これ以降英語学習に欠かせない友?となったのです。次回はこのマインドマップをエッセイライティング・2次試験対策としてどの様に用いたか、書いていきたいと思います。






文法の勉強

「英文法」と聞いて皆さんはどんな反応をされますか?英検を目指し始めたころの私には、ただつまらないものでしかありませんでした。20代に一度文法をやり直したとはいえそれからまた20年経っていたのでものの見事に忘れていました。当時、使っていた文法の参考書「英文法解説」(金子書房)を取り出してはみたものの、正直「めんどくさそう、いったいどこから復習したらいいのやら・・・」という感じでした。この本はかなり詳しく解説してあり内容が深いだけに「最初の1冊」には向かないと思います。



しかし英検合格を目指すからには(もちろんTOEICにも)英文法は一通り理解しておく必要があります。そこでまたまた本屋さんへ走り、理解し易くなお且つ必要なことが載っているテキストはないかと探しました。結果、私が購入したのは次の本です。


「TOEIC TEST 正解が見える」(キム・デギュン著、樋口健一郎翻訳)
現在増補改訂版が出ているようです。

「ハートで感じる英文法」NHK出版
イラストをふんだんに用い、文法を頭でなく、感覚で捉えられるようになる本

「総合英語 FOREST」(これは家にあった子どものものを使用)
文法がとても分かりやすく、しかも漏れなくまとめてある参考書です。

「English Grammar in Use 」(A self-study reference and practice book for intermediate students of English) CAMBRIDGE出版

(この本は準1級合格後、通っていた翻訳・通訳学校で紹介され購入しましたが一番のお薦めです。)


以上を使った勉強法

「TOEIC TEST正解が見える」

この本は書名が表すようにTOEIC攻略のための本です。しかしこの本の第2部には「英文法の基本は分かっているけれど、少し突っ込まれると分からない(つまり、当時の私に必要だった)文法事項」が豊富に入っています。ですから「抜けている文法知識の穴を埋める」のにとても役立つ本だと思います。
そしてもちろんTOEICにも役立ちます。


勉強方法

A5版(148mm×210mm)のノートを何冊か購入(2冊以上用意することで、途中で途切れることなく勉強を続けられる)

本に載っていることで自分が知らない文法事項をこのノートにまとめる。(きちんと理解した上で)

よくわからないところはFORESTで調べ理解する。

説明だけでなく、例文も書く。必要ならFORESTの内容も入れる。

(小型のノートを使うことにより、出かける時などに携帯して繰り返し見ることができ役立つ。また自分が分からなかった所をまとめてあるので、TOEIC試験前に復習する時にも便利)


「English Grammar in Use」

この本のおかげで文法って楽しい!と思えるようになりました。見開き2ページに説明と問題がコンパクトにまとめてあり、とても使いやすい本です。洋書ですが、2級を持っていらっしゃる方でしたらちょっと慣れたら問題なく読み進めることがきます。
時制や助動詞、冠詞の使い分けなどまさに「目からウロコ」で「頭で考える文法」から「使える英文法」へ導いてくれる秀逸な本です。カラーのイラストも付いており、とても分かりやすいです。

勉強方法

左側の説明を読み、知らなかった所はマークしておく。(時制・助動詞・仮定法・・・と日本人にとって使い分けが難しい順序に並んでいるのでユニット1から順番通りに進めました)

右側の問題を解く。間違えた問題は印をつけ、解説でなぜ間違えたのか確認しておく。(別のノートに記入しテキストには書き込まない。)

(文法の知識がある程度ある方でしたら、まず問題を解いてから、間違えた部分の解説を読まれると効率的だと思います。)

一通り終わったらもう一度間違えた問題を解く。この作業を繰り返す。


「ハートで感じる英文法」

イラストをふんだんに用いてあり、文法を感覚でとらえられるようになる本です。上記の本と共通点が多いと思います。「洋書はちょっとまだ無理かな」と思われる方にもお薦めです。勉強としてより手元に置いておき、「へえーそんな考え方もあったんだと楽しみながら読み進めました。


英検も準1級ぐらいのレベルになると、語彙問題、読解問題とも文法の理解が欠かせません。もう一度、一通り確認したいという方には以下のサイトがお薦めです。


http://www.scn-net.ne.jp/~language/Writing/writing1.htm

長文を読むのが苦手という方も、ぜひご覧ください。必ず役に立ちます。(サイト名を書きたいのですが、パソコン音痴の為このページからホームに飛べなく、載せられませんでした。ずっと前にプリントアウトしたので、どの先生のサイトだったか忘れてしまいました。)


探しているうちに、昨日書いた、語源学習のサイト(アルクの松沢喜好先生のサイト)を見つけましたのでご紹介します。

http://www.alc.co.jp/eng/vocab/etm-cl/index.html