訪れた遺跡近くの河原で見つけた 青銅製の経筒の蓋らしき遺物、経筒とは

平安時代 飢餓や疫病が続き社会不安からこの先、仏の教えが廃れることを危惧

し未来永劫まで伝えたいとの願いから経文を写し、銅製容器の筒に入れ地中に

埋めた物でした。

その筒の蓋、上流の地から流れ着いたと思われ歪み 潰れが物語っていました。

                                 (7月)

        託された  仏の教え  今も生き

 

 

 

 

 

恩師のお墓参りの道中には白壁土蔵のなまこ壁が軒を連ね 江戸から明治に掛け

北海道の海産物を積んだ北前船の寄港地として賑わった頃の名残りが今も残り

町並み保存地区となって ここに来ると寄り道がてら散策をします。

                                (8月)

 

 

 

 

 

 

今はすっかり荒地となってしまった福田貝塚跡地、斜面一帯が畑だった頃 心よく

入らせてもらい石器や土器、貝や獣骨などが採集が出来 お元気で居ればいいの

ですが ご主人には感謝しています。

                               (9月)

 

 

 

 

 

 

瀬戸内の島の遺跡へ行くには釣り船に便乗しての踏査でした。

釣り具も持たず リックを背負っての姿、釣り人も不思議がっていましたが

顔なじみになり、帰り船「今日は良いモノが拾えたの」と声が掛かり採集物を

見せ 説明をする事が船上のルーティンとなりました。

                               (10月)

 

 

 

 

 

前回、ブログで紹介した瀬戸内海に浮かぶ釜島の光景です。

朽ち果てていく桟橋と遠くに瀬戸大橋が望め それぞれ 人が居なくなった島では

波音だけが響き、一方 車や電車が行き交う大橋、同じ空間で別々の時間が刻まれて

いる様でした。

                                (11月)

          島時間  現代人の  足を止め

 

 

         

 

 

 

倉敷に在る遺跡発掘の成果を公開する現地説明会がありました。

現場では出土した古墳時代の石棺が掘り下げられ 人骨や副葬品がパネルで紹介

され さらに解明には先端技術も駆使され、どれだけ被葬者の人物像に迫れるのか

楽しみです。

                              (12月)

        千年の  眠り起こされ  何 語る  

 

 

 

 

 

 

 今年、多くの方に訪問 いいね! コメントなど下さりありがとうございました

    来る年もブログ更新、マイぺ-スとなりますが宜しくお願い致します

              それでは皆様 良い年を