手に乗せた板状の石のカケラ、観察すると円形に意図して作られ さらに表面には

ならしが施されています。

完形なら500円玉より一回り大きなサイズ この採集物は滑石製円板と見ました。

 

 

 

 

 

円板は古墳時代に祭祀の道具とした鏡の代用品として作られたとも言われ 硬度が

低く加工がしやすい滑石を選び 祭壇に供えられていたと推察します。

写真は円板に穴が開けられ紐を通して装身具としても使われことを示した資料です。

 

 

 

 

 

 

今回の円板を見つけた場所は写真の巨石の近く 古代より巨石、巨木には神が宿ると

信じられ ここでも人々が集まり祭祀が行われていたのか?

まだ1点だけの採集では断定は早計かとも しかしこれからの当地での踏査に弾みが

つきました。

 

           神の場に  無神論者  一歩二歩