渡船を利用し島に到着、砂浜ではイノシシの足跡が海に向かって続き 夜明け前
海渡りに挑みながら寝グラへと帰って行った様です。
私は遺物採集へ島の尾根に向かって進みます。
この海域、大中小と様々な船が行きかう場所 海渡り中のイノシシも時折、無惨な
姿で砂浜に打ちあげられている事があります。
そんな場面に出くわすと天の恵みと思い 顎から牙を抜き取り自分が仕留めた訳では
ないのですが 体のどこかで縄文狩人のⅮNAが騒ぎます。
ところで以前、イノシシには大変 怖い思いをした事があります。
駐車場での出来事、前方で物音がしたと同時に大型のイノシシが出現、ところが
吠えたてる犬や3mと離れていない私にも目もくれず置かれた犬猫の餌にガッつく
様子、ゆっくりと後ずさりし車に戻り「助かった」 踏査の度、瀬戸内の島々でも
足跡をよく見かけ実物と出くわせない様、祈るのみです。



