仕事も趣味もお金も自由も
家事も育児もパートナーシップも
よくばりに自分自身を丸ごと楽しむ
心理カウンセラー・コーチ
花月ひなたです
～クライアントさんの変化～
・パートナーに言いたいことが言えずイヤミばかり→自分を大切にしたいと心から思え、円満離婚で自由を手に入れた50代女性
・夢だった事業を始めたものの開店休業状態→つまずいていることがクリアになりお客さんに来てもらえるように。
・仕事にやりがいを感じられないけど変化は怖い→できないと思っていた海外就職が決まった！20代女性
・パートのお給料では自分のやりたいことが自由に出来ない→働くことへのブロックが外れパートのままで月収が2.5倍になった 50代女性
・毎日死にたいと思っていた→自然と死にたいと思わなくなっていた事に気付いた20代女性
・子育てが怖くて子どもがかわいく思えなくて辛い→リラックスして子どもと笑い合えるようになった30代ママさん
…他にもたくさんの方が変化されています
旦那さんと向き合い
自分と向き合った記録です。
続きです。
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『大切に育てられていたのかもしれない』
そう思えるようになった私は
『大切に育てられた私を
自分も大切にしたい。』
と思うように
なっていきました。
ちょっと話は変わりますが、
私は「高級ブランド」
がイマイチ苦手でした。
苦手と言うか、
高級ブランドを持つ
キラキラ女子とかマダムとか
どんな気持ちで着飾っているんだろう？
と、
ずっとモヤッと引っかかっていたのです。
その答えが
「自分を大切にしたい」と思えた瞬間に
パッと理解できました。
あの人たちは無意識に
高級ブランドが自分に
ふさわしいと思っているんだ！！
自己価値の高い人たちだったのかー！！
悩みのセオリーとして
・大きな問題ほど実は大した事がない
・小さな問題ほど根が深い
なんて言います。
まさに！と、うなずきました。
日常で、うっすらと
でも、ずっと感じている疑問は
根深い問題につながっているのですね。
『自分を大切にしたい』
と思えた私は、
目まぐるしく視野が変わってゆきます。
大切にされない世界から
大切にされてもいい世界にワープしたような感覚。
お互いの世界は
常識が全く違いました。
あれもこれも
私の思い通りではないけど、
たくさんの人が
私を大切に思って
行動してくれているのかも‥
そう思えるようになった時に
旦那さんの事を思い出しました。
「あの人も、全然私の欲しいカタチじゃないけど
私を大切にしたかったのかも・・・？」
「ええー？そんなこと・・・あるの・・？」
そんな考えが
頭をよぎるようになり
ダチョウのたまご並みに固かった私の心に
ほんの少し
ヒビが入ってゆくのでした…。
続く・・
・＊・＊・＊・＊・＊・
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