ずっと書きたいと思いながら
過去に向き合えず、進まなかった自己紹介を簡単に書きました(^o^)/*
注）重めテイストになっちゃったので、朝には読まない方がいいかもしれないw
むしろ夜中に読んでくだーーい！！
現在は
長野県に住む3児（9.7.5歳）の母をしています。
心屋カウンセラー
四柱推命鑑定士
スピリチュアルカウンセラーとして活動しています。
まだギリギリ(笑)30代です。
ウン十年前の子どもの頃は
三姉妹の長女だった事もあり
お姉ちゃんとしてちゃんとしなきゃと思う反面
母の力になれない無力な自分や
素っ気ない母の態度から
自分は愛されない子どもなのだと
強い自己否定感と怒りを抱くようになりました。
内向的な気質もあり、心の中では
「なぜ私は生きているのだろう」
と、ずっと考えていました。
運動が好きだった事は救いだったのかもしれません。
体を動かす事で、気持ちを発散していたように思います。
よく面倒を見てくれた祖母は
早くに夫を亡くしたせいか
死後の世界を身近に感じているような人でした。
「ご先祖様が見守ってくれるよ」
「毎朝、お仏壇にご挨拶するんだよ」
「無くし物を見つけるには呪文を唱えるといいよ」
そんな事を教えてくれました。
そんな祖母の影響で
見えない世界の存在はとても身近で
世の『おばあちゃん』とは
みんな
魔女のような存在なのかと思っていました。
高校生になり
コントロール出来ない怒りに振り回され
自己否定もあり
自分も人も傷つけて‥
特に親に対する怒りが抑えられず
このまま実家に居ては事件を起こしそうだと思い
親元から離れた看護学校に進学します。
看護師として勤めるようになり
「生きること」に真剣に向き合う事に
やりがいを感じながらも
心身共にハードな勤務と
毎日の繰り返しに疑問を感じて退職します。
その後、昔からやっていたスノーボードの
プロ選手になろう！と
20代後半までスノーボードの世界に没頭します。
夢を追う事の楽しさと辛さは
今になってみれば、本当にいい思い出。
その後、第一子を妊娠。
生きづらさを抱えたままだったので
子どもを育てる事など
私はしてはいけないと思っていました。
何かが連鎖してしまいそうで怖かったからです。
でも、心のどこかで
いつかは向き合わなければいけない事だと思っていました。
乗り越えよう。
そう決めて、結婚・出産を決意しました。
結婚相手の実家の田舎に嫁ぎ
独特な村社会の中で
慣れない価値観に傷つき、
どんどん大きくなるお腹が怖くて
自己否定感が日に日に強くなっていきます。
第一子を出産後
ストレスが臨界点を超え
自律神経失調症と記憶障害になります。
なかなか止まらない動悸と息苦しさと不安感。
何度同じ事を聞いても
言葉が砂のようにこぼれ落ちて
記憶に留めておく事ができなくなりました。
それでも私は自分を責めて
一人で何とかしようとしていました。
誰にも相談出来ませんでした。
多分、ウツもあったのだと思います。
外に出るのが怖くなって
気分転換に買い物に連れて行ってもらっても
何が欲しいのかが分かりません。
それでも
頑張って公園に子どもを連れて行く時は
それっぽい服を着て、一生懸命笑っていました。
「私は恵まれているんだから」
と自分に言い聞かせて。
そんな心の中を映し出すように
パートナーシップもボロボロ。
相手の気持ちが全く分からず
相手も私を理解してくれない。
とにかくケンカばかりで
それでもなんとか相手が変わってくれればと努力するけど
それが原因でまたケンカ。
そしてある時
大喧嘩の末に
「もうおまえを殺さなきゃいけない」
と言われ、自分がしてきた事が間違っていたと気付きます。
相手をどうにかしようとしても無駄なんだ。
自分で自分を大切にするしか無いんだ。
そうフッ切れた私は
今までずっと出来なかった「家出」をします。
それまで大事に取っておいた
実家の親からもらったお金を引き出して
子どもと
ペットのハムスターも連れて
もう戻らないつもりで
何も言わずに旅行に出かけました。
その頃ちょうどSMAPが解散した時で
（なつかしいね！）
「この人達は終わり方も華やかでずるいなぁ」
とか、無性に虚しくなった事を覚えています。
1週間くらい経ち、年の瀬が近づいて来て
計画性のない旅行は泊まる所がなくなり渋々実家へ。
結局その後
家に戻ったのですが
自分を幸せにしようと決めた私は
手探りで色々なイベントやセミナーに参加するようになります。
カラーセラピストとか
パステルアートとか
アロマ検定とか
happyちゃんのhappy schoolとか
ケプリスクールとかね。
なつかしい写真見つけたー！
そして、
そのケプスクの同期に心屋カウンセラーが数名いました。
‥