『いかりんぐ』ってなんぞやってとこからスタートしたこの企画。

イコラブ勉強会と題してイコラブに関する言葉(用語)などを覚えようという趣旨となっております。

 

初回の基礎知識編に続き第2回は楽曲偏(表題曲)です。

アイドルオタクであり、イコラブのプロデューサーである指原莉乃さんの作詞にも注目ですね。

 

間違い等ありましたら諸先輩方ご指摘いただけたらと思います。

 

 

 

 

1stシングル

『=LOVE』

2017年09月06日発売

 

メジャーデビューシングル!

センター:髙松瞳

 

華々しいデビューシングル、煌びやかなスタートと思いきや、グループ結成後の合宿の映像が使われていて、冒頭は結構衝撃的な感じです。それでも最初に相応しい笑顔溢れるMVに仕上がっています。

 

最初の作品だけにフォーメーションの複雑さなどはないですが、曲調に歌詞に明るく仕上がっている。

 

アイドルをやっていた指原Pだからこその歌詞「伝えたいんだ My ideal 全ては=LOVE」

 

りさちゃんの体幹が心配になるほど波にさらわれていますが、何度やってもこうなってしまうためMVはそのまま使用したらしい。

 

 

 

 

2ndシングル

『僕らの制服クリスマス』

2017年12月06日発売

 

センター:髙松瞳

 

メンバー12人のクリスマスの恋愛模様が描かれている。MVにはセリフが入ったりちょっとしたドラマ風になっていて新たな挑戦をしている。クリスマスプレゼントに座りメンバー全員が綺麗な白の衣装を着て歌唱するシーンはとてもアイドルらしい。

 

マフラーを使った振り付けが可愛い。因みに指原Pの注文でマフラーを使った振り付けになったらしい。

 

ただの「マフラー」ではなく、「グレンチェックのマフラー」であることに注意しよう。これ大事。

 

 

 

 

3rdシングル

『手遅れcaution』

2018年05月16日発売

 

センター:髙松瞳

 

ファースト、セカンドから大きく舵を取った闇の部分が見え隠れする楽曲。

 

女子校を舞台に「誰が誰を好きで」「誰が誰を憎んでいて」「誰が誰に裏切られるのか」そんなテーマでMVはストーリー仕立てに進んでいく。

 

大人な歌詞や今まではとは違う表現力など、多くを求められた楽曲だが、完成度はとても高くメンバーの成長を見て取れる作品。

 

 

 

 

4thシングル

Want you! Want you!』

2018年10月17日発売

 

センター:髙松瞳

 

佐々木舞香さんが活動休止中だった為MVの撮影は11名で行われた。

 

またまた3rdから大きく変化。明るくポップな曲調に初挑戦となるラップを取り入れたK-POPを思わせる楽曲。またMVは実写だけでなくイラストも使われていて面白い作りになっている。

 

指原Pがメンバーの髪型から衣装、ジャケット写真の表情まで細かく指示された上で制作されたらしい。

一人一人の衣装デザインが違うのもポイントである。

 

 

 

 

5thシングル

『探せ ダイヤモンドリリー』

2019年04月24日発売

 

センター:髙松瞳

 

女子校を舞台に別れを描いたストーリー仕立てのMVとなっている。

 

歌詞・曲調・ダンスとアイドル路線の王道と呼んでいい楽曲であり、ファンの中でも人気度が高い作品。ほとんどが歌詞に合った振り付けとダンスになっていて、手話を取り入れた振り付けもある。メンバーの演技や表情にも注目。

 

間奏に「ガチ恋口上」を叫べるようになっている。

指原P曰く「言いたいこと言えるサイズの間奏にしてみました。」

 

 

 

 

6thシングル

『ズルいよ ズルいね』

2019年10月30日発売

 

センター:齊藤なぎさ

 

デビュー以来センターに立ち続けた髙松瞳さんが活動休止中の為11人でのMVとなっている。

 

大人の失恋ソング。それに反して衣装は可愛く作られている。センターに立った齊藤なぎささんを含め、デビューから2年を経たイコラブメンバーの表現力で見事な作品に仕上がっている。全員に「泣き」のシーンがありそれも必見ポイントである。

 

照明演出と浅く水が張られた場所でのダンスは雰囲気も抜群。

 

ソロパートが非常に多く歌唱力に秀でたイコラブだからこそできる楽曲。

 

 

 

 

 

7thシングル

『CAMEO』

2020年07月08日発売(2020年04月29日発売延期)

 

センター:大谷映美里・齊藤なぎさ

 

表題曲では初のWセンター。6th同様髙松瞳さんは活動休止中の為11人でのMVとなっている。

 

フォーメーションチェンジも多いダンスナンバーな作品。

 

前作に続き大人な楽曲ではあるが、アイドルらしく、また小悪魔的な歌詞が多く登場しており、それを上手に表現するメンバーに注目。これもまたソロパートが多く、ダンスナンバーでありながら見るだけでなく耳でも勿論楽しめる。

 

髪型や髪色の指定が特になかった為、メンバーが思い思いの形でパフォーマンスしている。

 

不思議なラーメン店という舞台設定らしい。

 

 

 

 

8thシングル

青春“サブリミナル”』

2020年11月25日発売

 

センター:髙松瞳

 

約一年の休養を経て、髙松瞳さんお帰りなさい!

ファンは勿論のことメンバー全員が復帰を待ち望んでいた。

 

やっぱりイコールラブは12人でなくちゃね。

 

 

 

 

 

追加情報が入り次第追記していきます。