11月8日の東証1部の売買高が45億株と11月2日の37億株を8億株も上回り、過去最高を記録したと日経新聞のトップで報じられてます。しかし景気回復を背景にした日本の株高は、まだまだこれからも続き昨日の出来高もまた更新されると思います。

同じく日経新聞に銀行の貸出残高が6年7ヶ月ぶりに前年同月比で増加とありますが、企業需要が背景になっていますから、株高が続くとみる材料になりますね。
日証金の融資残高が急増し、5年8ヶ月ぶりの水準だそうですが、こちらは短期回転売買が増えていることをあらわしておりますので、目先にとらわれすぎないように注意したいですね。

長期投資ではオリエンタルランドがおもしろいかもしれません。今日の日経新聞で東京ディズニーリゾートの入園者が初めて2年連続減少したとの記事があり、株価も軟調です。長期的にみれば東京ディズニーリゾートに入場者はいずれ増加に転ずる可能性がありますから株価が安くなれば投資妙味がありそうですね。
ところで、フランスの暴動と非常事態宣言は深刻な問題と受け止める必要があります。短期的には解決が難しそうですから、フランス株への投資はしばらく控えておいたほうがよさそうですね。

ロジャー・G. イボットソン, ゲイリー・P. ブリンソン, Roger G. Ibbotson, Gary P. Brinson, 宮川 貴央, ニッセイ基礎研究所
グローバル・インベスティング―ビッグバン時代の国際分散投資戦略