朝いつも6時くらいに検温で起こされるんですが、
今日は8時の朝ごはんの放送で起きました
その後、夜勤の担当ナースが
「変わりないですか?」
っとだけのぞいて行きました
「はいー」
って言って起き上がると、
アレ?何かおかしい・・・
ベッドの下にドレーンバッグが落ちてる
!!
えっ?
って自分の脇腹の挿入部見ますが入ってます
でも、チューブをたどっていくと・・・
接続が外れて抜けてます![]()
チューブとバッグがバラバラにはずれちゃったのね・・・
シーツの上にも排液してます
おいおい
えらいこっちゃ
不潔だよ
とりあえず、管を指でクランプして
ナースコールよびますが、
お向かいさんの方へ・・・
お向かいさんも、普通に話してます。
ワタシワタシ
!!
看護師さん、去っていきそうになって、
「すいませーん」
ってようやく来てくれました
その不潔なドレーンチューブとバッグ、
アルコール綿花でチョイチョイっと拭いて
再接続
テープで止めて
完了~
不潔やなぁ・・・
そこに、夜勤担当者登場
「えっ!?」
って焦ってます。
私が働いている病棟ではドレーンの種類が違いますが、
入っている先が脳槽や脊髄腔内なので、
その管理には相当神経を使います。
高さで吸引圧を設定したりするので、
バッグが落ちてたなんて、命に関わります。
接続部が外れてたなんて、
感染でもしたら、それもまた命に関わります。
今回は私は背中に入った簡単なサクションリザーバー。
そこまで厳重な管理は不要ですが、
それでもドレーン管理は看護師の仕事です。
看護師になって1年目、
初めてドレーンの入った患者さんを担当するとき、
病棟一怖かったHさんに指導を受けました。
スパイナルドレーンでも簡単な皮下ドレーンでも、点滴でも
入ってるすべての管の管理はアンタの責任。
患者さんが普通に動いたり、生活してる中で、
チューブが抜けるとか接続が外れるとかないようにまず確認すること。
患者さんが動いて抜けても、患者さんのせいじゃないからね。
抜けないようにしてないアンタのせい。
意識状態がクリアじゃなくて、思いもよらない行動をとってしまいそうな人でも、
そこを予測して対処して、何度も観察に行って、
安全にドレナージができるように管理しな。
誰より怖かったHさんですが、しっかり指導してくれます。
おかげで、Hさんに言われたことは今でも覚えています。
しかし、今日の夜勤さん、
朝8時まで観察しなかったそうで、
ナースコールで対処してくれたナースにも、
「いつから?」
と聞かれ、
「見てません」
って。
「私、寝相悪くて・・・すいません
」
っと笑って謝っておきましたが、
患者からしたら、
寝てる間のドレーンバックの位置なんてわからんよ・・・
私の排液量は30ml程度ですが、
シーツに7~8cm大のシミになってたし、
結構前から抜けてたんでしょうね。
バッグを接続しなおしたら、
勢いよくルート内を流れていきました。
皮下貯留してないか観察したかったみたいですが、
「胸見せてください!
大丈夫ですね・・・」
ってこれ、背中の排液です
全身管理が必要で、毎日状況が変わって、
情報が膨大な患者さんなら把握しきれないのもわかるけどさ、
私の観察ポイントなんて、2~3個でしょうよ
以前書いた感じの悪いナースFよりは
話しやすくていい人ですが、
優しい、気が利くってそれも大事やけど、
話を聞いてくれて、励ましてくれる人なんて
医療者じゃない家族でも友人でもいっぱいいます。
精神的サポートももちろんナースの仕事の1つやけど、
私は今回、手術しに入院してきたわけです。
今は、安全に術後経過して退院できることが一番の目的です。
「お友達いっぱい来てたんですね」
なんて世間話はいいから、最低限の観察をしてよって思う私は意地悪でしょうか。
みんな大体、そんな世間話したり、
優しい気遣いしてくれる中で、
さりげなく観察したり情報収集したりしてくれてますが、
ホントに何も見てなかった夜勤さん。
看護師として考えると
ノーマークと言ったら言い方悪いですが、
急変するリスクも別にない、
簡単な手術で、経過良好、
特に、注意して何度も何度も観察に行かなくてもいい患者さんっています。
私は間違いなくノーマーク患者です。
それは、わかるんやけどね。
「○時に確認した時まではちゃんと入ってたからその後抜けたんかな?」
ってくらいは言えてほしかったです。

