治療中の仕事 | 乳がんナース奮闘記

乳がんナース奮闘記

27歳の看護師です
乳がんとの闘いの記録と日々のたわ言です

化学療法を始めてからも、


職場の方たちの協力あって、


仕事は続けさせてもらってます病院


病院っていう職場は感染源も多いので、


いろんなこと免除してもらってます・・・。


夜勤もしてない。


でも私にとっては、それがずっとストレスやったんです。



1人分の役割を果たせない


他のスタッフの仕事が増えて夜勤回数も増える・・・


周りに申し訳ないし、自分自身にも納得できない。


勝手に疎外感を感じたり・・・


みんなイヤな顔ひとつしないし、


治療前と変わらず接してくれます。


でもちょっとくらい身体がしんどかろうが、


無理しようが、


今まで通り働く方が

精神的にはよっぽど楽・・・涙


うじうじずっと悩んでました。


私が動けないくらいしんどかったら、


そんなこと言ってられないのでしょうけど、


ありがたいことに、そんなに副作用も強くないから、


どうしても「もっとできる!」


って思っちゃうんです。


師長さんに、ふつうに働かせて!!


って何度も何度も頼んできました。


「白血球も低い中で感染症の患者さんを担当したり、


吸引して痰を浴びたりとか、そういうこと気にしながら、


働くのは心配やろう?」

って言われました。


管理者の立場としては、


夜勤でシフトを組んだ後になって、


体調悪くてやっぱりできないってなったら困る。


日勤者は夜勤よりも数が多いから


しんどければフォローしてもらえるけど、


夜勤は1人のメンバーとして


がっつり働かないといけない。


別に今無理しなくても


治療が終わってからまたふつうに働いたらいいやん


っていうことなど、いろいろあるようですが。



でも、治療が始まって3か月、


身体がしんどいから休ませてください


なんて言ったことは1日もありません。



いろんな思いがたまりにたまって


爆発しました。


ずっと支えてくれてる職場の先輩の前で


大泣きしました。


ひたすら聞いてもらいました。


「仕事のことでそんなに悩むのは本末転倒。


仕事してることで、気もまぎれるし治療を頑張れるならいいけど、


仕事でストレス感じてどうすんの。


今一番大事なのは、仕事で無理することでもないし、


治療終わったらどうせまたがっつり働かなあかんのやから、


それまでのことやんか。


申し訳ないっていうけど、


あんたがしんどいの隠すから、


仕事中は周りはあんたが病気なことも


忘れてるで。」


って言われました。



治療の間は甘えようって


なかなか思えなくて、


焦ってばっかりで・・・。


3か月、半年、1年って大きいスパンで見れば、


小さなことでウジウジしてるな、


って思うこともあるんですが、


やっぱり、毎日仕事に行っては、


「他の人より担当軽いな・・・」ってその日その日思うんです。


考え始めたら悩みなんか際限なく出てくるから、


頑張ったら終わりがあることは、今は悩まない!


って決めたんですが、


気づけばウジウジ。。。


早く治療終わってしまえ!


っていってもまだある・・・。


自分の中で折り合いつけていかないと


しょうがないんでしょうね。



治療もしながら仕事も今まで通り頑張りたい。


身体もよくなってほしいけど、


治療のせいでいろんなこと我慢したくない。


手術して治したいけど、


傷が残る手術なんかしたくない。



欲張りなんかなっておもうけど、


億万長者になりたいわけでもない、


楽して遊んで暮らしたいわけでもない、


モデルのような身体になりたいわけでもない、


そんなたいそうな事望んでるわけじゃないのに。


自分ではどうにもできないことがあって、


我慢することを学ばないとダメな時なんかな。