ゆるく マッタリと日々生活中
そんな中、前から行きたかったのが
サントリー山崎蒸溜所の工場見学
やっとその日がやって来た!
前日から心配されてた天候・・・
しかし!晴男、晴女集団の前には
雨雲は存在しなかった(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150316/13/lta-248-ttt/20/3b/j/o0800060013246435603.jpg?caw=800)
降りそうで降らない微妙な天気やったけど 最後迄降られる事は無かったわ
守衛室でマジで可愛いおねえさん案内図をもらい 中へと進む
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150316/13/lta-248-ttt/65/d9/j/o0800053313246437660.jpg?caw=800)
受付開始は13時15分 時間はたっぷり余裕があるんで
暫しギャラリーらしき場所を見学
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150316/13/lta-248-ttt/5c/95/j/o0800053313246437659.jpg?caw=800)
写真撮るのに夢中でこれが何なのか? 覚えてないわ(爆)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150316/13/lta-248-ttt/81/2f/j/o0800053313246437658.jpg?caw=800)
密閉されたショーケースにはウィスキーボトル まるで美術館みたいな展示や
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150316/13/lta-248-ttt/1a/b4/j/o0800120013246437662.jpg?caw=800)
こんなポスター初めて見たわ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150316/13/lta-248-ttt/d1/2d/j/o0800053313246437661.jpg?caw=800)
極めつけはコレ! もの凄い数の原酒?
いいタイミングでシャッター切れましたわ
そして13時半 ガイドツアーが開始
案内してくれたのは宮川一郎太を若くした様な兄ちゃん
オイラ的には受付のおねぇちゃんにガイドして欲しかったわ.....
ココからがガイドの様子
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150316/14/lta-248-ttt/9e/c4/j/o0800053413246481533.jpg?caw=800)
工場創業当時に活躍してた蒸溜釜が中庭に鎮座
その横には創業者の像もあった
別棟の2FにEVで案内され手を消毒してから最初にみたのは
仕込槽
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150316/13/lta-248-ttt/83/6e/j/o0800053313246437891.jpg?caw=800)
この部屋の暑いこと 暑いこと・・・
ココで麦汁を作って 発酵させた後 蒸溜釜へと送られる
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150316/13/lta-248-ttt/c5/5e/j/o0800053313246437892.jpg?caw=800)
異なった形の蒸溜釜が沢山!
色々な種類の釜があるには訳があるのだ!
釜の形状によって蒸留具合が変わり味が変化するとか
そしてこの後熟成へ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150316/13/lta-248-ttt/6d/da/j/o0800053313246437894.jpg?caw=800)
ココで数年~長いものでは数十年 熟成させる
この熟成の間 樽の中身が少しづつ減るらしい コレを天使の取り分と言うらしい
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150316/13/lta-248-ttt/ea/5c/j/o0800053313246437893.jpg?caw=800)
手前の樽で22年熟成中!
そしていよいよお待ちかねの試飲の時が来た
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150316/13/lta-248-ttt/a3/31/j/o0800060013246435601.jpg?caw=800)
手前のプレミアム角は 係りの方指導の下 ハイボールで
そしてその横の山崎はストレートで飲み干してしまった・・・・
一つ空いてる場所は後から白州がちゃんと出てきましたよ!
そして一番奥が響の12年物
順番に飲み比べるとそれぞれに個性があり当然味も香も全く違うのが分かった
約1時間のガイドセミナー コレだけ堪能し、マドラーまでお土産にもらい1000円
人気があるのもうなずけるわ
この後 関西ABRの4名は梅を求めて嵐山へと向かうのであった!