ついに今年の夏、念願の夢が叶いました~!!

 

 

 

東北祭りの王者、ねぶた祭を観に行くことが出来たのです!!

 

 

 

こんな機会はまたとないため、遠方から両親にも来てもらい皆で楽しむことになりました。

 

 

 

 

当然ながら、当日の電車は激混みでしたが・・・

 

 

 

 

青森駅に着くと、ねぶたの飾りでいっぱい!!

 

 

 

ねぶたリンゴにねぶた金魚が可愛い~。

 

 

 

 

外に出ると、もうすでにお祭りモード。

 

 

 

津軽三味線の迫力あるパフォーマンスが行われていました。

 

 

 

 

そして、まだ昼過ぎだというのに、ちらほらと跳人(ハネト)が。

 

 

 

 

ハネトというのは、お囃子に合わせて掛け声をかけながら踊り跳ねる人々のこと。

 

 

 

山車やお囃子と共に歩いて、お祭りを盛り上げるのです。

 

 

 

 

そして、ねぶたの前に楽しみにしていたのはコレ!!

 

 

 

駅のすぐ近くにある、「A-FACTROY」という商業施設です。

 

 

 

 

なんでも、ここで飲めるシードル(りんご酒)がとても美味しいのだとか。

 

 

 

青森出身のスイミングコーチからそんな情報を頂いていたので、

 

 

 

 

いそいそと中へ。

 

 

 

 

すると、試飲できるシードルがこんなに沢山!!!

 

 

 

どれを飲もうか迷ってしまいます。

 

 

 

 

すると、それを見ていた息子。

 

 

 

見たことのない光景に好奇心が刺激されたのか・・・

 

 

 

 

イタズラ心が爆発し、

 

 

 

 

走り、飛び、跳ねまくる(汗)!!!

 

 

 

ひーーーー!!!

 

 

 

 

こっちの声など気にも留めず、暴れまくる息子!!

 

 

 

お酒の場でこれはキツイ(泣)!!

 

 

 

誰か、うちのハネトを止めて下さい(泣)!!!

 

 

 

 

さすがにこれでは試飲どころでは・・・

 

 

 

一刻も早くこの場から離れなけば。

 

 

 

 

と思ったら、突然眠りに落ちました。

 

 

 

なんだ、ただ眠たかっただけなのか(汗)

 

 

 

 

これにはもう、全員が胸を撫でおろしました。

 

 

 

よかったよかった、うちのハネト様がようやく眠りにつかれました(泣)

 

 

 

 

ということで、お楽しみのシードルをゆっくりと試飲。

 

 

 

りんごの酸味がとても爽やかで、これは暑い夏にピッタリ!!

 

 

 

 

さて、夕方近くになると外には沢山のハネトが。

 

 

 

ますます華やかな光景になっています。

 

 

 

 

すると、すれ違うたび何やら音が。

 

 

 

 

聞くと、ハネトは沢山の鈴を身に着けて踊るのだとか。

 

 

 

この鈴はねぶたグッズとして色んなところで売られているようで、

 

 

 

小さいお子さんたちも嬉しそうに身に着けていました。

 

 

 

 

けれどもまぁうちはいっか~。

 

 

 

それより、祭前に食べ物を買っておかなければ~。

 

 

 

ということで鈴の件は軽く流しておしまいになりました。

 

 

 

 

さて、いよいよ近づいてくると会場はすごい盛り上がり。

 

 

 

この活気ある雰囲気、胸が高まります♪

 

 

 

 

まだかまだかとドキドキしながら待っていると・・・

 

 

 

 

突然ものすごい音が!!!

 

 

 

 

聞こえたのはまず、太鼓の大きな響き!!!

 

 

 

そしてそれを追うように笛や鉦の音が加わります。

 

 

 

 

そして元気なハネト達が登場!!

 

 

 

「らっせーらー!」の掛け声で、より一層の盛り上がり。

 

 

 

そして、この後がお待ちかねの・・・

 

 

 

 

ねぶた登場ーーー!!!

 

 

 

やはり、暗闇の中で大きく動き回るねぶたは本当に美しく、すごい迫力!!!

 

 

 

 

初めて見るねぶたに、心から感動してしまった私。

 

 

 

想像以上の迫力に、心が震えっぱなしです。

 

 

 

 

さて、息子はどんな顔をしているのかしらと思って見てみると・・・

 

 

 

 

それは一体どういう顔。

 

 

 

 

と思ったらすぐに歓喜の声を上げ、

 

 

 

 

持っている二枚の団扇を振り回し、打ち鳴らす!!!

 

 

 

 

さらに、ハネト達が観客席の私たちまで煽り出したため、

 

 

 

 

息子の団扇芸は更にヒートアップ。

 

 

 

いたいいたいいたいいたい、痛すぎる(泣)!!!

 

 

 

 

ねぶたって、こんな痛い思いをしながら見るものかしら(泣)

 

 

 

さっきまでの感動が、痛みにかき消されてゆく(泣)

 

 

 

 

ああ、あの時、あの鈴を買っていれば・・・

 

 

 

一緒にしゃんしゃん鈴を鳴らして満足していてくれたかもしれないのに。

 

 

 

時すでに遅しでした。

 

 

 

 

しかし、そんなこんなしているうちに、ねぶた大賞作品の登場!!

 

 

 

それは是非目を凝らして見なければ。

 

 

 

 

するとやって来ましたーーー!!!

 

 

 

これが今年のねぶた大賞!!!

 

 

 

竹浪比呂夫さん作、「紀朝雄の一首 千方を誅す」。

 

 

 

 

これはもう本当に艶やかで美しい!!!

 

 

 

色とりどりの和歌が、ねぶたのあらゆる場所に散りばめられています。

 

 

 

素人目にも分かるほど色の使い方が本当に素晴らしく、

 

 

 

「さすが大賞!!」と息を呑むほどの作品でした。

 

 

 

 

あぁもう、本当に大満足。

 

 

 

本当なら最後のねぶたまで見て帰りたいところでしたが、

 

 

 

帰りの混雑を避けるために、途中で退出することになりました。

 

 

 

 

帰り道も、残りのねぶたを見ながら歩いて行きます。

 

 

あぁ、やっぱり名残惜しい~。

 

 

 

 

すると、混雑した中で、一か所だけ隙間を発見。

 

 

 

ギリギリまで近づけそうな場所があったので、ちょっとだけそこに入ってみることにしました。

 

 

 

そこで私が目にしたものは・・・

 

 

 

 

ねぶたではなく、ねぶたを曳く人たちの熱気!!!

 

 

 

この迫力は、間近に寄らなければ気が付けないものでした。

 

 

 

 

これこそが、本当のねぶたの姿!!!

 

 

 

人々の熱気が織りなす圧倒的なエネルギー!!!

 

 

 

 

今思うと、それまでの私の見方は、ねぶたをただの芸術作品として見ていたような。

 

 

 

暗闇の中で躍動的に動く人々の姿に、全く注目していませんでした。

 

 

 

 

だけど本当のねぶたの姿はそうではなく、

 

 

 

音や光、人々の熱気や躍動感、それらが全て合わさって作り出されるもの。

 

 

 

「美しい」だとか「芸術的」だとか、視覚的なイメージだけで感じるものではなく、

 

 

 

この圧倒的なエネルギーを、肌で存分に感じる祭りだったのです。

 

 

 

 

そのことに気づくと、またより一層感動が深まるばかり。

 

 

 

あぁやっぱり東北の祭りってすごい。

 

 

 

東北の人達のパワーって素晴らしい。

 

 

 

この祭りを生で見ることが出来て、本当に本当に良かった~!!!

 

 

 

 

さて、帰りの電車まで時間が余ったため、少しお土産を見て帰ることにしました。

 

 

 

 

すると、先ほどの鈴を発見。

 

 

 

 

そして当然ながら、こういう結果に。

 

 

 

 

あぁもう痛すぎる。

 

 

 

団扇の件もあり、私の痛みはもう限界に達したので・・・

 

 

 

 

結局買い与えることにしました。

 

 

 

しかし、祭りが終わってからの鈴は高い、高いよ。

 

 

 

 

さてその翌日、青森旅行を終え、無事家に帰ってきました。

 

 

 

すると・・・

 

 

 

 

一瞬で鈴を捨てる息子。

 

 

 

 

まるで目もくれず。

 

 

 

あれだけ欲しいとゴネた鈴なのに。

 

 

 

まぁまた思い出して遊ぶ日が来るかな~と思って片づけておくと、

 

 

 

 

早くもその日が来ました。

 

 

 

なんと分解して、鈴でチャーハン作っているではありませんか。

 

 

 

 

そしてさらに数日後、分解された鈴がソファーの下から発見されました。

 

 

 

 

そしてさらにこんなところからも。

 

 

 

 

こんなところからも。

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

 

 

その後も、息子の鈴トラップに振り回され続ける日々。

 

 

 

・・・

 

 

 

やっぱりあの鈴は・・・

 

 

 

買い与えるべきではありませんでした(泣)